ソルフェージュをしっかり勉強するとこんなに良いことがあります！
具体的には、音感・リズム感などが劇的に向上します。
音感やリズム感が向上するとどうなるのか？
ビックリするくらい、ピアノが上手になります。
日常生活においては、
音感を持っていれば、幼稚園や小学校で歌を歌う時に、簡単に音取りができます。
その後、ある程度成長してカラオケに行くようになっても、上手に歌うことができるかと思います。
リズム感を持っていれば、体を意識して自在に動かす場面（スポーツやダンスなど）において運動能力の向上が見込めると思います。
書籍 『アインシュタイン・ファクター』では、音感がつくトレーニングや、初見能力を鍛えることでIQが永続的に10ポイントアップする。
ホンマでっかTVにご出演の脳科学者の 澤口俊之先生は「ピアノを習うことで、指を動かす・先を読む・暗記する。全ての脳の働きを高めます。」と発言されています。
堰ピアノ教室では、30分のピアノのレッスンの中に、ソルフェージュの時間を組み込んでいます！
音感をつけるトレーニングや、初見能力を鍛えることは、堰ピアノ教室の一番得意な分野でもあります。
というのもゼロからのレッスンで、約半年で音大受験生を輩出した実績があるからです。
堰ピアノ教室では、ピアノやソルフェージュのレッスンを通して、お子様のさまざまな可能性を広げるお手伝いもさせていただいております。
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川崎市 多摩区のピアノ教室 堰ピアノ教室です。
JR南武線 久地駅より徒歩10分
溝の口・津田山・久地・宿河原・登戸からも通っていただけます。
無料体験レッスン実施中です。
お気軽にお問い合わせください。
教室HP:https://www.sekipianoschool.com/
メール：ogura.music.school@gmail.com
電話：044-385-1402
※不在の時はお手数ですが、留守番電話にメッセージをお願いいたします。
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このブログへのコメント
堰先生 はじめまして。
埼玉県のウィステリア・ピアノクラスです。
ソルフェージュに関して、堰先生の仰るとおりだと思います。
初見演奏が極端に苦手な生徒さんは、やはり仕上がりも人工的な不自然であることが多いですし、先を読むことが出来ないため、適切な指使いを選択することも自分では出来ないケースが多いように思います。
音感については絶対音感、相対音感、機能性音感など色々ありますが、私の門下から音大、特にピアノ演奏家コースに進んだ生徒さんは、必ずと言って良いほど、それらの全ての音感において耳が訓練された子ばかりです。
また、せっかく幼い頃からピアノを習い始めても、読譜力がついてない生徒さんは、中学や高校に上がる頃、譜読みと学業との両立の大変さを理由に、やめてしまうケースも多いようです。
一方、ソルフェージュの力がついている子は、忙しくなればなるほど、合間にピアノを弾くことによって気分転換が出来たり、ストレスの多い日常にあって、ピアノを「リフレッシュの手段」として、上手に活用なさっています。
音源を聞いただけで耳コピーが出来たり、自分でアレンジが出来るので、譜読みが出来ないままある程度のレベルの曲まで来てしまったー即ち、ソルフェージュの力がついてない生徒さんのレッスンに比べ、作品の解釈や音色についてなど、遥かに内容の濃いレッスンを行う事が出来ます。
ゼロからのレッスンで音大に合格された生徒さんは、ソルフェージュの他、実技も半年間でその水準に達することが出来たのでしょうか？
専攻楽器が違う場合や、採点方法の異なる教育学部などでは、私の門下からも入試をクリアした生徒さんはいますが、高校3年生になってから初めてピアノを始めて、ピアノ科またはピアノ演奏家コースで合格した生徒さんについては、幼少の頃、何らかの音楽教育を受けているか、それに準ずる環境でお育ちになった方が、私の門下生に関しては殆どです。「ソルフェージュ」が出来てたとしても、音大の入試曲レベルの技術、即ち「手の運動能力」が追いついて行かなかったケースもありました。
ですから、堰先生のメソッドには大層興味があります。また、時々ブログで紹介して下さい。楽しみにしています！
ウィステリア・ピアノクラス ♪WISTERIA Piano Class♪
2018年2月11日 11:45