映画『エリザベート1878』

立川・西国立おかむろピアノ教室　岡室香緒里です。



昨日は映画を見に行ってきました。


『エリザベート1878』


エリザベートとは

オーストリア＝ハンガリー帝国の皇帝

フランツ・ヨーゼフ１世の皇后。

『シシィ』の愛称で知られています。

ミュージカルでも演じられているので、

ご存知の方も多いですよね。



オーストリア＝音楽の都

これは見なくては！


調べたら、

もう公開終了間近だったようで、

東京では有楽町のみ、10月5日までということで、

慌てて行ってきました





欧州宮廷一の美貌と謳われた人々の羨望を集めながらも、

どこか満たされない思いを抱える皇妃の

４０歳になった１年間を描いています。




オーストリアというと、

私はモーツァルトの時代を目にすることが多いですが、

今回はその100年後の時代なので、

ファッションも少し現代に近づいていたり、

活動写真なんかも登場したりと、

時代背景を見れたのが楽しかったです。



ノイシュバンシュタイン城の

ルートヴィヒ２世も登場して、

またこの時代の頃について色々調べたくなりました。




私は歴史映画や歴史小説が大好きです。

歴史の勉強になるのはもちろん、

登場人物の生きた時代に自分もワープし、

空想の中で体験することができることは

本当に楽しいです。



忙しい日常で、旅行などに行けなくても

簡単にできる最高のリフレッシュです。



特にピアノなど音楽をやっている人は、

楽器に向かっているだけでなく、

色々なことに興味を持って体験することで、

人間に深みが出て、

素敵な音色を紡ぎ出せるように

なると思います。






立川・西国立　おかむろピアノ教室では、
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