日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

目からウロコのピアノ脱力法

立川・西国立おかむろピアノ教室 岡室香緒里です。



講座で勉強してきました!


馬塲マサヨ先生の
『目からウロコのピアノの脱力法』




実はわたくし

恥ずかしながら

最近ピアノをちょと弾いただけで、すぐ腕が痛くなってしまう、

指がへバーデン結節になってしまったなど、

ピアノ演奏に不安がありました。


老化のせいかと少しあきらめ気味でした。



しかーし


全て間違えた弾き方をしていたことが原因だったと
はっきりわかりました!




無理に手を丸くすることで、
腕に力が入ってしまっているということ



確かに

以前からピアニストの巨匠で
指が伸びたまま弾いているのを見て
不思議に思っていました。


私たちは
ピアノを習い始めた時から
手を丸くと習ってきました



日本人と西洋人の
筋肉の使い方の違いに原因があるようです。


西洋人は主に外側の筋肉を
日本人は内側の筋肉を

使うことが多いようです。


これは文化の違いからのよう


ナイフの使い方、

字の書き方・・・


西洋人は全て外へ外へと体を動かします。

日本人は内へと


色々な例を聞けて、面白かった!!




筋肉の使い方を丁寧に教えていただき、

自然な手の形で弾くことで
体を痛めないことに
合点がいきました!


まさに目から鱗が落ちました!



今まで、散々
「手を丸く、関節出して」
と言っていて申し訳ありませんでした

手を丸くしても弾けるので、
問題はないのですが、

体を痛めず、
楽に綺麗な音を出すには、
この脱力法、かなり希望が持てます。



私も今日から
筋肉の使い方をマスターして、
死ぬまで弾けるよう
がんばります!




立川・西国立 おかむろピアノ教室では、
無理なく体に優しいレッスンをします。

どうぞお気軽にお問い合わせください。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント