ピアノを弾くということ。
私は、大学の時に、酷い腱鞘炎になりました。
手の形や身体のフォームには気をつけていましたが、1日12時間の練習で、無理をしてしまいました。
卒業後、8年ぐらいピアノを弾きませんでした。
リハビリはしていましたが、結婚 出産とバタバタしてしまい、そのうち ピアノから遠ざかってしまいました。
弾けないという苦しさと、ピアノを弾くと激痛が走る辛さから逃げました。
娘が幼稚園に入り、そこの「お母さんコーラス」の伴奏者にとお声をかけていただいたのをきっかけに、ピアノの世界に戻って参りました。
8年、ゆっくり休めた手は、かなり回復しました。
弾けなかった期間に思ったこと、感じたことはたくさんあります。
自分が演奏家を目指せないことから、教える楽しみを知りました。
音楽が、人を癒す力があることも、あらためて分かりました。
手や身体のフォームの大切さ。
無理をしない練習のしかた。
弾けなかった苦悩。
演奏の楽しみ。
そんなことあんなことを、レッスンに生かしていければなと、日々 想っています。
今年から、本格的に フルート、チェロの方と ピアノトリオの活動も始めます。
手の形や身体のフォームには気をつけていましたが、1日12時間の練習で、無理をしてしまいました。
卒業後、8年ぐらいピアノを弾きませんでした。
リハビリはしていましたが、結婚 出産とバタバタしてしまい、そのうち ピアノから遠ざかってしまいました。
弾けないという苦しさと、ピアノを弾くと激痛が走る辛さから逃げました。
娘が幼稚園に入り、そこの「お母さんコーラス」の伴奏者にとお声をかけていただいたのをきっかけに、ピアノの世界に戻って参りました。
8年、ゆっくり休めた手は、かなり回復しました。
弾けなかった期間に思ったこと、感じたことはたくさんあります。
自分が演奏家を目指せないことから、教える楽しみを知りました。
音楽が、人を癒す力があることも、あらためて分かりました。
手や身体のフォームの大切さ。
無理をしない練習のしかた。
弾けなかった苦悩。
演奏の楽しみ。
そんなことあんなことを、レッスンに生かしていければなと、日々 想っています。
今年から、本格的に フルート、チェロの方と ピアノトリオの活動も始めます。