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おうちでの練習。

生徒さんたちの、やる気がすごい!
もともと、「親にやらされて」という人は体験レッスンで分かるので、そういう方には、
「時期をみて、あらためましょうか」と お声かけしています。
なので、入会してくださる方々は、「早く弾きたい!」「上手になる」の意気込みがたくさんあります。
もちろん、大人の生徒さんも、同様。
時間を作ってしっかりと練習していらっしゃるので、初心者でも、翌週には 両手でジングルベル(知っていて、読めたページかたまたまそれだったと)をスラスラと弾いてきました。
いやいや、すごいなぁ。

幼稚園や小学生の生徒さんにも、レッスンでは「自分でページをひらく」ことにしています。
レッスンで、「? どの曲だったっけかな」と、折り目も付いていなかったら、練習してこないのが分かっちゃいます(笑)←その前に、弾いているのを聴けばすぐに分かりますが…

生徒さんたちは、数冊のテキストを、レッスンの順番に(指の練習から並ぶようにしています)揃えて置きます。
そして、得意なテキストの順番になったら、
「あ、これはいけるんだよ」とか
「ママと歌詞をつけてきた」
「妹が好きな曲」等々、教えてくれながら、張り切って弾いてくれます。
苦手なテキストは、
「うわぁ、きたぁ~」と
難しかったよアピール。
うんうん、そうだね。テキストに色んなしるしがついていて、努力のあとが見えるねー。

おうちでの練習は、少なくとも小学校低学年ぐらいまでは、親御さんや、おじいちゃまおばあちゃまに お手伝いしていただいています。
もちろん、自分できちんとレッスンを受けていただくのですが、復習や毎日のやる気には、前向きな応援が不可欠。
「ママ、この曲好きだなぁ」のひとことでも、ぐんと伸びたりするのです。
掛ける言葉は、常に前向きに。
「ダメ」「下手」では、テンションが下がってしまいます。

レッスンをきちんと受けて、聞いてもらう方法があるんですよ。
それは、
「私のレッスンには、話し合いが多い」ということ。
「ここは、何色にする?」
「場所は、どうする?森?海?あ、お庭かな?」
「季節は?」「朝?」
などなど、いろんなイメージの話し合いをして、そうすると、フレーズも考えてみたり、おやまをどこにもってくると良かったり。
常に私からの質問が飛んでくるので、「こう聞かれたらこう答えよう」と考えてみたり、私に聞かれる前に 自ら教えてくれたりするようになります。
かわいいですね。

また、発表会などでも、素敵な演奏を披露してくれる生徒さんたちがたくさんいて、お互いに尊敬しあっているみたいです。
良い関係です。

そんな訳で、レッスンはもちろん楽しんでいただきたいのですが、おうちでの練習もぜひ楽しんでくださいね。
テクニック的に難しいところや、指の使い方などは、きちんとフォローします。


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