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合唱コンクール

オーディションで選ばれた生徒さん、毎年 先生や周りの生徒さんからお墨付きで 必ず指名される生徒さんなどなど…

私の教室の生徒さんは、伴奏も上手です。
出すぎず、隠れすぎず。
もちろん、余裕をもって弾ける生徒さんばかりなので、楽譜をみながらヨロヨロとようやっと…という人はいません。

レッスンに持ってきてくれますが、ますやることは、呼吸法と、間合い、音色、フレージングなどなど(もっとありますが)

ピアノソロとは違うので、いかに 相手(合唱)を盛り上げつつ、引っ張りつつ、聴かせることができるか。
全体の構造から、どうアナリーゼ(曲分析)をしていくか。
歌との呼吸や、クレッシェンド(だんだんつよく)、アッチェレランド(だんだんはやく)、リタルダンド(だんだんおそく)などなど、もっともっとありますが、その匙加減は、伴奏者と指揮者にかかってきます。
もちろん、音楽用語を理解した上で、「音楽にあまり詳しくない生徒さん」たちにも色々と説明や指示も必要です。
伴奏者さんとの綿密な打ち合わせ、指導してくださる学校の先生の意見などもありますから、簡単に「弾くだけ」ではないんです。

また、ホールで演奏するのか、体育館なのか、児童館のようなところなのか、あるいは、老人ホームなような、歓談スペースなのかによっても弾き方は変わります。
ピアノによっても変わります。

伴奏が上手な生徒さんは、ソロも上手です。
弾きわけができるし、アナリーゼもしっかりできるのです。

あ、「うるさいからピアノの蓋、閉めてくれる?」という指示は、スルーしてくださいね。
それは「素人さん」です。
ピアノは楽器全体で音が鳴ります(中に響板というものが入っています)
蓋は、音を飛ばす方向を変えますが、強弱を変えるための役割は果たしません。
といっても、知らない指導者でもいますけれども。
ただ、確かに、ピアノが前面で、歌が後ろだとバランスが取りにくい場合があります。
出来れば、ピアノは 舞台に向かって左横、合唱が真ん中、という位置がベストです(伴奏と指揮のアイコンタクトも取りやすいですし)

指揮法も少し勉強したので、指揮者希望の生徒さんのレッスンもしたいなぁ。


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