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手の形。

なんで、手のフォームや、椅子に座った時の姿勢について、口を酸っぱくして言っているかというと。


私は、手の大きさには恵まれて、小学生の高学年にはドからミまで届きました。
なので、さほど苦労せず?(苦労はしたかな)シューマンやリストも手は届くので、たくさん弾かせて貰えました。
もちろん、きちんと基礎練習もしてきたつもりですが、やはり、弱い指はあります。

そして、大学院時代には、常に10人ぐらいの伴奏をしつつ、自分の練習もしていたので、一日12時間ぐらいは弾いていました。
無理もしたのかもしれないけれど、やるべき基礎練習がおざなりになり、腱鞘炎に悩まされました。
最後の年は日曜日は、やらなければならない焦る気持ちを堪え、休息日に充てましたが、卒業試験の頃には、痛み止めの注射をうちながら弾くという毎日。
結果、ドクターストップがかかり、卒業後にはピアノが弾けなくなりました。
あるきっかけがあり、いまこうしてまたピアノを触れる日々ですが、ちょっと無理をすると、腱鞘炎の痛みが再発します。

なので。
皆さんにはそうなってほしくない。
きちんとしたフォームで、正しく打鍵。
楽な姿勢での演奏。
どうか、アドバイスを聴いてくださいね。
ピアノが弾けなくなるだけではなく、痛みで目が覚めたり、ペットボトルのキャップが開けられなかったり、割り箸が割れなかったり、フライパンが持てなかったりします。
痛くなる前に、どうか。


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