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進歩するということ。

ピアノを教える仕事をはじめてから、20年。
かなりの数の生徒さんと接してきました。
教え始めたころよりも今では、テキストも多様化してきていますし、ピアノ教室のあり方も変わってきたと思います。
私が子どものころは、「芸ごと」なので、師弟関係はとても大事。
そして、礼儀作法も厳しいところが多かったです。
同年代の周りに聞いても
月謝は財布から直接現金なんて渡さなかったよね
挨拶なしに部屋に入るなんて失礼だよね
大切な連絡は親が直接話しをするために、先生のお宅に伺ったよね
など。
今は
「せんせぇ〜おつり、あるぅ?」なんて1万円札を財布から出すお母様や
やりとりが必要な大切なことも、ラインで一方的にきたりとか。

私のところはないですが、知人で、月末の最後のレッスンに、生徒さんがメモの切れ端を持ってきて、みたら
「今日で辞めます」と走り書きがしてあったり、
「もうお金が払えない」と突然やってきてそのまま辞めていった生徒さんがいて、その生徒さんと偶然ばったり、ショッピングモールで会ったら、親子で隠れちゃったりされたそうで。なんかビックリ。
生徒さん側からしてみたら、ただの習い事のひとつというスタンスなのだと思うので、よくある話なのかもしれないし、気にしなくていいんじゃないとアドバイスしましたが、いやでもやはり、凹みますよね。分かります。

辞めてしまう理由の一つに、お子さんの進歩が見られない、というものがあると思います。
上達の曲線は、お一人お一人違います。
それから、教室に通うだけで上手くなるわけではなく、ご家庭での練習時間の確保や、時々でも良いのでレッスンの同行、無理なら連絡ノートでのやりとりなどなど、「レッスン以外の時間の反復練習」がとても大切です。
ご協力いただけますと、幸いです。

お母様の中には、お子さまと一緒にピアノをはじめられる方もいらっしゃいます。
同じ時間帯に続けてではなくても、学校や幼稚園に行っている時間帯にお越しになる方もいます。
おうちでの、お子さまの練習にも活かされていて、お子さまの上達も早いです。
チケットレッスンや、月2回のレッスンなどもございます。
春からの大人の生徒さん募集開始いたします。
詳しくは、ホームページよりお問い合わせくださいませ。


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