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時は金なり。

成人の日も過ぎましたね。
新成人の皆さん、おめでとうございます。
今年はコロナの影響で、式典も様々な形態になりましたね。
私は、19歳で渡英したので、式典には参加せず。
前撮りで記念撮影しました。 
26歳になった娘もまた、成人式の時には留学中で日本には居らず、撮影は前撮り。
息子は行きましたが、男子なのでスーツ。晴れ着を選ぶ段取りがなかったせいか、あまり実感はありませんでした。

さて、あっという間に1月も半ば。本当に時間の経つのは早いです。

今回は、時間のお話。
楽譜に4分音符(音符の記号が出ない…)=60など、書いてあるのは見たことがありますか。
あれは、4分音符が1分間に60回鳴る速さで、という意味の記号です。
60だと1秒に1回ですね。
もちろん、120とか140などなど(もっと細かいですよ)あります。
60を例に挙げると、4分音符なら1つですが、8分音符なら2つ、16分音符なら4個も入るわけですよね。
1秒の中にですよ?
そう思うと「音楽をやっているときの時間って長いなあ」と感じます。
メトロノームに慣れると
「この歌を歌うとカップラーメンできるな」、とか分かるようになりますよ(笑) 
ちなみに、コロナ対策の念入り手洗いは、ゆっくりめにハッピーバースデーを2回歌うと30秒です。おすすめ。

普段の生活は、音楽をやっているときとは違う流れで時が進みます。不思議ですね。
1秒を意識する、ということがあまりないからかもしれません。
ペーパーテストなどは、あっという間に時間が経ってしまうように感じてしまいますが、音楽脳だと上記のようにゆっくり進むのです。
音楽をやっている(メトロノームも意識する)と、切り替えが出来るようになりますから、ペーパーテストも焦らなくなるそうです。

次回はまた別な角度から「時間」のお話を書いてみたいと思います。


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