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お稽古を続けるには

お稽古を長く続けるには、色々な環境があると思います。

お稽古をはじめてから、まず3ヶ月〜半年まで、
ここが一番の踏ん張りどころに思います。
その次は1年〜2年までが、また一つのポイントになるように思います。


習い始めは、兎に角楽しいだけですが、
2,3ヶ月と段々重ねると、大変な一面に直面する。

日々の練習、毎週の送迎など。
始める前は、何とかやりくりできそうと思っても、実際はそういかないこともあります。
お子様が、練習に取り組まずバトルとなる事も多いと思います。


我が家でも、そういう場面に直面した事がありました。
本当に些細な事で、気持ちが追いつかなくなる。


レッスン時間と曜日をしっかり確保し、お子様も保護者様も余裕のある状況、
(例えば、レッスンに遅れるからと慌ててしまい、準備不足(お手洗いに行き損ねた、荷物確認ができないくらいの余裕のなさなど)にならないスケジュールを指します)
それができれば、恐らく続けやすいのでしょう。
しかし、今は、皆様とても忙しいです。
そうできないのも現状だと思います。


「まずは、教室に連れて来る事が大切です。」
「病気以外であれば、少しでも良いから、教室に来てください。」


未就園児の頃(2,3歳クラスですね)、幼児教室の先生に言われた言葉でした。
兎に角、休む事で楽を実感させない事、
兎に角、来る事で継続させたい事、

とても共感しました。


お稽古は、続けさせる事に意味があります。
長く続ける事は、それだけ自信に繋がります。
小さなお子様であれば、すぐに成果も見られず、
学年が上がったお子様であれば、勉強との両立、
苦労は多く、苦しい時期が必ずあります。
私も両方の立場で経験しました。


でも。
例えば学校で、例えばお友達の前で。

「聴いて、聴いて!」
と嬉しそうに、真剣にピアノと向き合う我が子を見ると、本当に続けてきて良かったと思います。
(たった2年のピアノ歴の母が、大変失礼致しました)


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