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久しぶりにメヌエットを踊る!

今月から、習っているバロックダンスが「メヌエット」になった!

実は、

11月23日(土)・24日(日)とフランスからピエール・フランソワ・ドレ先生が
来られ、ワークショップが行われる。


樋口先生は、めったにない機会なのでぜひ参加してください❤
と、おっしゃられたが、

残念なことに、ブルクミュラーコンクールが京都で初開催、
と、かぶってしまい、行けないのです(--;)

それに伴い、

11月20日(水)15:00~  同志社女子大学・田辺キャンパス頌啓館ホールで
ピエール先生の公開講座があります。

な・ん・と無料だそうです◊◊


11月21日(木)19:00~ 「王の舞曲Ⅵ」豊中市立文化芸術センター小ホール
第1部は、ドイツのバロック舞曲
第2部は、フランスのバロック舞曲
のバロックダンスが見れます。




ほんで、



今月から
久~~~~~しぶりのメヌエットです!!

前にも踊っているのに、ステップが思い出せない・・・

すっからかん・・・・

どうなってんねん?!

私の頭・・・・




メヌエットは、

1660年ごろ、宮廷舞踏の仲間入り。

ルイ14世が【クラント】に代わる新しい宮廷舞踏を創るように命令し、
王の舞踏教師P・ボージャンと宮廷音楽家の一人リュリが合同で創ったのが【メヌエット】

マリーアントワネット(フランス革命が1789年なんで、少なくともそのあたりまで)の頃まで、

踊られていました。

バロックダンスの中でも、最も長く踊られたダンスです。


そして、


「クラント」に変わる格式の高いダンスなので、
王様と王妃様から踊られます。
(位の高い順に踊られていたようです・・・
てことは、最後の方の方は、・・・ビビってますよね・・・
だから、小さい時から習っていた、というのもわかります)


ステップも、まず、お辞儀から入ります。
(他のものは、たいていすぐ踊るステップに入ります。)

王様、王妃様へのお辞儀、そして、相手へのお辞儀が
ステップのように組み込まれています。(曲の流れに入っている)

3拍子を2小節として進むので、

数え方は、1・2・3・4・5・6といった方がわかりやすいです。


曲は、アウフタクトではないですが、
ステップは、6拍目のアウフタクトから入ります
そこがちょっとややこしい・・・!!

必ず、右足スタートというのもメヌエットの特徴ですね。
Z(ゼット) を描くように踊ります。

もともとは、ルイ14世の太陽王を意味するS(エス) だったが、
カーブが難しく、だんだんZ に変化していったようです。


ステップを間違うと、立て直せないことが多い中で、
右足からスタートとなると、フレーズのどこかで修正できるわけで・・・
間違っても、途中で直せそう・・・

うふっ

なんて、安易に考えています。


この3か月、同じ曲を行うので、
年内は、メヌエットで終わりになるわけです。

2回目でなので、何とか踊りも入っていくかな・・・?
良い感じ~になりそうです。

なんて、安易に考えています。



この3か月、同じ曲を行うので、
年内は、メヌエットで終わりになるわけです。

2回目でなので、何とか踊りも入っていくかな・・・?
良い感じ~になりそうです!


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