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怒って疲れたレッスン・・・

京都市の小学校は、今週から新学期となっている。

先週末の(金)・(土)のレッスンは、お盆明けで、妙に時間が空いた感じだった。

小6の子達の中に、夏休みの音楽課題にピアノを弾く、というのを、
8月の始めのレッスンで聞いた。
「Rちゃんが連弾しよう~、って言うて来たんやけど、何やるかも決めてへんねん」
と言う。
(このあたり、自分から何やろうか・・・、といわんか?)

放っておけばよかったものの・・・

つい、これは?と
「丸木橋を渡ろう」(14匹のあさごはんより)
(これなら、すぐできるだろう・・・ノリもいいし・・・なんて思いついてしまった)を
渡した。


しかーーーし、


2週間ぶり((金)のレッスンに来てみれば、ろくに練習もしてない!!!!


「これ、いつ弾くん?」
「いや、わからへん、でも、絶対、休み明けではない!」
「ふ~ん、この状態で、弾くつもりなん!!!」
「いや・・・Rちゃんと今日3時から合わせるし、・・・帰ってから、まだ今日もやるし・・・」

「kちゃん、あんたの夏休みは、昨日からか!
楽譜渡してから、どんだけたってんねん!!!
ろくに練習しないのに、人前で弾くつもりなん?」

もう!!!!

怒れた・・・

そして、(土)Rちゃんのレッスンで・・・
こちらも弾いてはいるものの、しっかり練習した、というものではない!

ったくもう!!!


他の生徒の話によれば、

音楽課題は、毎日10分は練習して、それを発表する、という事のよう。


そういうものに、こちらの指導が入っていいものなのか・・・?
ピアノを習っていない子は、どうなんか?
と、思ってしまう。

子供に任せて、放っておけばよかったか・・・

いらんこと言ってしまったかな・・・、と後悔・・・。

ただ、

どんなであっても
人に聴かせるのに、いい加減な練習でいいことは絶対にない!!!
そのことは、わかってほしい。


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