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レパートリーとして弾き続ける曲

発表会が明けて、2ヵ月ぐらい経ってきた。
連休明けという事もあって、なんとなく調子がのってこない生徒たち・・・

大人のSさんも、思うように練習が出来ていないという。

そ・こ・で、

発表会の曲を弾いてもらった・・・
ドビュッシーの「月の光」

「終わってからほとんど弾いていない」という割に意外に弾けて?
「もっと弾けないかと思った・・・・」という。

5年位前にドビュッシーのアラベスク1番もやっているから、
それも弾かせてみる。

「エ~?!、無理ですよ~(@@;)5年位前に弾いた曲やし・・・」
というものの、弾いてみると・・・

やはり、

「もっと弾けないかと思った・・・」という。

舞台で暗譜して弾いた曲って、かなり弾き込んでいるし、
音の響きも覚えているので、
楽譜を見ると、思い出せる。

和音でパッと見て、つかめなかったら、下から順に弾いてみればいい。

Sさんは、ドビュッシーの曲を
「アラベスク1番」
「夢」
「月の光」
「亜麻色の乙女」

弾いてきたので
練習の最後に、いつも4曲を弾いて、
自分のレパートリーとしておくことを提案した。

まずは、
来週までに、4曲を 思・い・出・し・て、弾いてみる、という事になった。

これは、
実は、うちの娘が小学校5年生くらいの時、
発表会の曲や気に入った曲を、いつも5・6曲、練習の最後に弾いていた。

これが始まると、練習がもう終わりなんやな・・・といわんばかりに・・・

でも、

こういう練習もありやな~ と思って聴いていた。

楽譜を出さなくても、弾ける曲を持っている、
自分のレパートリ―になっている。

教材は、中々進まないこともあるから、
弾ける曲を弾いて練習の閉めにするのもいい♪と思う。

気分も良いのだと思う❤


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