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連休後半は、実家で親の世話

連休の後半は、静岡の実家へ。

京都発の静岡に停まる新幹線は、【ひかり】で1時間に1本。
でも、1時間30分で着くので、家から実家まで2時ちょっとで着く。
連休の真ん中だったけど、主人と二人、自由席に座れた。

高齢ですっかり体の弱くなった母は、立ち上がるのも大変。

なのに、

椅子にばかり座っていると、足がむくむと言って、
下に(畳に)座りたがる。

・・・まあ、いいけど

発表会の後、1週間ほど帰った時は(4月の1週目)、家の整理をした。

今回は、庭と畑の手入れ・・・

まずは、農作業ができなくなった畑に行って、
竹の棒や木材を集めて(作物の支柱や柵に使っていたようで・・・)、
木の短いものはゴミに出せるというので、持てる範囲に束ねるが、
その多さに、束ねるのをやめて、畑の入り口に集めた。

そして、
鉄板、錆びた金属、鉄の支柱などを集めて、金属屋に運んでもらえるように
まとめて置く。

それも、大量・・・(@@;)

農作業の道具を入れる小屋も、2つも作ってある。
まあ、よく父が一人でこんなことをやったな~と感心する。

自分達が食べるものくらいは・・・と色々作っていた。
ジャガイモや玉ねぎは、本当においしかった!

次の日、

庭の手入れ。

母もディサービスに行かない日は、通りから玄関まで、毎日草取りをしたよ、
と言う。

しかし・・・

広い庭ではあるが・・・
父が好きなように?植えた松、柿、ミカン、ぶどう、キンカン、ソテツ、アロエ
月桂樹、サカキ等々・・・
どれも大きくなって、庭というより、畑のようになっている。

しかも

大きな木の下は、日当たりが悪いのもあって、草が、ひざ位まで生い茂っている。
その草を抜いて、木を剪定して、随分スッキリ見えるようになった。

そして、

父がさつきに凝って、どんだけ鉢があんねん?!(--;)
と言うほどの鉢の数。

もう手をくわえなくなったので
枯れてしまったさつきの鉢をひっくり返して、赤玉土を出して、枝を始末して・・・
これも全部は、やりきれなかったが、
見た目は、ずいぶん減った・・・

なので、

母が、もう何年も置きたかった、大理石のガーデンテーブルと椅子を
庭の隅から出してきて、磨いて置いた。

そして、

皆でお茶を飲んだ☕

母は、私や主人や姉に、
「あなたたちがやってくれて、綺麗になった~(^^)」
と、とても喜んでくれた。

次の朝、

カーテンを開けると庭が見える家は、
やはり、庭に出たくなる・・・

始めは、言われてやったけど、
少しスッキリしてきた庭は、色々な花が咲いて、
つい、いじりたくなる。


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