むずかしい年ごろの子供達

今日は、京都市立の中学校の卒業式。
お天気が良くて、良かった◊◊

京都の中学校は、公立高校の合格発表の前の日が卒業式なので
仲の良い子供や同じ高校に行く子はわかるけど、
そうでない子は、どこに行ったか、しらん・・・
という感じで、
私の出身の静岡の中学とは全然違う。

良いような、悪いような・・・感じです。

うちの教室の生徒も受験休暇中です。
どのような結果でしょうね・・・・？！

さて、

うちでは、発表会があと半月後というのに、
子供たちの仕上がりにイラっ

としています！

他の教室は、そんなことなくうまくやれるのかな？
ブログを見てもそんな愚痴は、あんまりないしね・・・

むずかしい年頃と感じる小５～中２までの子達。

こういう風にやってみよう、といってやらせても、
こちらの言う事は一切聴こうとしない子

同じところを弾きなおして弾いているので、うまくできないところはどこ？
と聴くと、え～わからへん、、、という子

部分練習や３回連続できるまで弾きや、といっても
通してばかりの練習しかしない子

何事も、出来ひん、とすぐ言ってしまう子
(決してできないわけでもないのに・・・）

ああいえば、こういうタイプの子

性格もあるけど、難しい年頃なんだろう・・・
と感じることが多い。
なだめたり、怒ったりしながらやってはいますが、
何か、心と頭が？ついて行かないのか、難しいものがあります。

でも、めげませんアップ
本気の勝負で、戦っている感じです！！

ただ、一番の上達の近道は、
人の言う事を素直に聴けるかどうか・・・ですね。

まずは、２１日(木・祝）リハーサル会で、
自分の目標としていることをできるように、しっかり弾いてもらいましょう！