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ピティナの課題曲が発表されたが・・・

2019年度のピティナ・コンペティションの課題曲が発表されました。
会員には1週間?ほど早く、課題曲要項が送られてきます。

3月1日が店頭に出る要項なのに、
東京では、3月1・2日と課題曲説明会が行われる・・・
(それに引っ付けて色々なイベントが東京で行われる)
早いよな~

と思うのは、私だけ?

とりあえず、課題曲の楽譜があるかどうか・・・と
自分の持っている楽譜からコピーして楽譜を集める。

書かれている楽譜を持っていなくても
他の楽譜にのっているものもあって、
今まで、コンペで買った楽譜やし、載せてよ~(--;)

と言いたくなることもしばしば・・・

今回のA1級の近・現代は、特にだ!

うちの教室は、あまり必死になってコンペ頑張ってます◊◊
というのではなく・・・

受けたい人は、どうぞ~、
ただし譜読みの出来ない人は、受けさせたくないです~
と いうゆる~い感じです。

それは、何年も前だけど・・・

お母さんが張り切って毎年受けさせていたけど、
子供は、アップアップしていて教材もろくに進まず、
基本的な力をつけたい時にコンクールばかりに気を取られていた。

音楽的な歌い方は出来たが、基礎的な力が一緒についていなかった、
お母さんが働くようになって、子供にあまり目が行き届かなくなったら、
子供は解放されたかのように、ピアノを辞めた・・・

こんなんだったら、力がつていないからやめましょう、



今は、譜読みの力をつけさせましょう、

と、なぜ言えなかったか・・・

コンペは、2学年ずつ同じ級なんだから、来年まで、力をつけたら受けましょう、
というべきだった、

コンクールを受けるためにピアノを習うのではない。

コンクールをうまく使わないと子供をつぶしてしまう・・・

好きな曲を、見つけた時、
あっ、これ弾きたい♫と思って弾ける子になってほしい・・・


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