反田恭平君のコンサート行ってきました‼️

やっと、
やっと、
反田恭平君のピアノを
聴くことが出来ました。
大阪シンフォニーホールでした。


ショパン国際ピアノコンクールの前から
聴きたいな〜と思っていたのに、
いつも
チケットが取れなかったので
本当に嬉しい！！です。

曲目は、
ブラームスのピアノ協奏曲第１番

オケは、
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団

それと
ブラームスの交響曲第２番

このNDRエルプフィルって？？
と思って
申し込みの時に聞くと、

かつて
「北ドイツ放送交響楽団」が
2017年1月
ハンブルクに
新ホールエルプフィルハーモニーが
建った事に合わせ、
【NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団】
と改称した楽団でした。

反田君の音は、
力が入って演奏している様に見えても
カンカンした硬い音ではなく、
柔らかい音色だった〜！

そして、
なんと！！ピアノ協奏曲の後の
アンコールに弾いた曲が
私が日曜日ステップで弾いた
グリーグの
「トロルドハウゲンの婚礼の日」
こんな偶然ってある〜？！
びっくりでした。

でも、
ショパンを1曲ぐらい弾いてくれるか、、、
と期待したけど、無かった、、、。

アンコールは、１曲だけでした


休憩を挟んでの
交響曲第２番も良かった〜。

弦の音が違う！！って感じでした。
配置も

舞台に向かって
左手に第１ヴァイオリン
その奥にチェロ
その左後ろのコントラバス

舞台右手に第２ヴァイオリン
その奥にビオラ
正面に木管
後ろ正面にティンパニ
その右にトロンボーンとチューバ
ティンパニ挟んで左にトランペット
その前に、ホルン
といった配置でした。

私は、
コントラバスが左手にいるって
いう配置は、初めてでした、、。

ティンパニーの人は、
楽譜を見ていない？
というか
譜面台が無かった、、、
すごっ！！

第一ホルンも
めちゃくちゃ良い音でした！

オケのアンコールは、
ハンガリー舞曲でした〜。

オケのコンサートもいいわ

でも、次は
反田君のピアノリサイタルが
聴きたいな〜
と思いながら帰ってきました。