ウィーン・プレミアム・コンサート

昨日、オーケストラを聴いて来ました！
大阪シンフォニーホールです。

ウィーン・プレミアム・コンサート
「指揮者なしの
ベートーヴェンの奇跡」
と題したプログラム
(アメブロ:Cームジカ教室に
写真を掲載しています)

プログラムは、
バッハの
【管弦楽組曲２番】
で始まり
(この組曲の最後のバディネリが大好き！)

ベートーヴェン
【ピアノ協奏曲第３番】
ピアノは、小菅優さん
(この曲もワクワクする曲、、
でも、ちょっと
ピアノの音が飛んできてないかな、、)

休憩

バッハ
【オーボエとヴァイオリンのための協奏曲
ニ短調】
(オーボエ奏者が顔を真っ赤にしながら
吹いてる姿は、息の長さが伝わります！！
ヴァイオリンとの掛け合いもすてき！

(ホールの入り口にソリストの実物大のパネルが？！)


そして、
一番聴きたかった
ベートーヴェン
【交響曲第５番】

何といっても始まりの休符からの入り方、
聴いていると
各楽器のフレーズがとても良く聞こえる。
指揮者がいない事が
こんなにも
各楽器を意識させるのか？

どの曲も
良い感じ〜！
弦が凄く良い！！

久しぶりに良いオケを聴けて
ルンルンです。

プログラムの後ろのページに付いた
シールを見せると
CDまでいただけた！

このコンサート、
「指揮者なしの〜」
という言葉に惹かれて
え〜？！と思って
取ったチケットですが、
アンサンブル力の高い演奏だと
感じました！！