ロシアとウクライナ
春が近づいてきたようなお天気です。
ロシアがウクライナに侵攻を始めて
2週間が過ぎています。
毎日悲惨な報道が続けられていて、
どうしてこんなことをするのだろう・・・
と
許せない気持ちが募っていきます。
そんな中
昨日の夕刊にこんな記事が・・・
(アメブロ:京都c-ムジカ教室に
写真を載せています)
京都市四条 南座の北側に
加藤登紀子さんのお兄さんがやっている
【キエフ】という
ロシア料理のお店があります。
お店の中にちょっとした舞台があり
色々なコンサートをされています。
(以前食べに行ったことがありますが
とっても美味しい本格的なロシア料理です)
ロシアがウクライナを侵攻
となると
まるで、ロシア人が悪いような
イメージになってしまいがちですが、
決してそうではない、
お店のスタッフにも
ロシア人とウクライナ人がいる。
「プーチン大統領とロシアの人の思いは、
必ずしも一緒ではないはず、
とにかく早く、戦争が終わってほしい」
と書かれています。
本当にそう思います。
戦争によって
被害を受けるのは、庶民。
そして何よりも
人の心が変わってしまいます。
また、こんな新聞記事も・・・
ロシア人指揮者トゥガン・ソヒエフさん
ボリショイ劇場の首席指揮者
と
フランスの
トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の
音楽監督の双方を辞任した。
愛するロシアの音楽家たち
と
フランスの音楽家たちの
どちらを選ぶかという
不可能な選択を迫られ辞任。
「私たち音楽家は、
偉大な作曲家の音楽を
演奏し、解釈することによって、
人類がお互いに思いやりと尊敬の念を
持ち続けるための特別な機会と使命を
与えられている。
ショスタコーヴィッチの音楽を通し、
戦争の悲惨さを
人々に思い起こさせるために存在している。
音楽家は、平和の使者なのです」
と
つづっています。
チャイコフスキー
ショスタコーヴィッチ
プロコフィエフ
カバレフスキー
などなど・・・
私たちは、ピアノ曲でも
よく演奏する。
沢山の素敵な曲を
気持ちよく弾きたいし、聴きたい。
どうか、
早く終息してほしい
と願わずにはいられない。
ロシアがウクライナに侵攻を始めて
2週間が過ぎています。
毎日悲惨な報道が続けられていて、
どうしてこんなことをするのだろう・・・
と
許せない気持ちが募っていきます。
そんな中
昨日の夕刊にこんな記事が・・・
(アメブロ:京都c-ムジカ教室に
写真を載せています)
京都市四条 南座の北側に
加藤登紀子さんのお兄さんがやっている
【キエフ】という
ロシア料理のお店があります。
お店の中にちょっとした舞台があり
色々なコンサートをされています。
(以前食べに行ったことがありますが
とっても美味しい本格的なロシア料理です)
ロシアがウクライナを侵攻
となると
まるで、ロシア人が悪いような
イメージになってしまいがちですが、
決してそうではない、
お店のスタッフにも
ロシア人とウクライナ人がいる。
「プーチン大統領とロシアの人の思いは、
必ずしも一緒ではないはず、
とにかく早く、戦争が終わってほしい」
と書かれています。
本当にそう思います。
戦争によって
被害を受けるのは、庶民。
そして何よりも
人の心が変わってしまいます。
また、こんな新聞記事も・・・
ロシア人指揮者トゥガン・ソヒエフさん
ボリショイ劇場の首席指揮者
と
フランスの
トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の
音楽監督の双方を辞任した。
愛するロシアの音楽家たち
と
フランスの音楽家たちの
どちらを選ぶかという
不可能な選択を迫られ辞任。
「私たち音楽家は、
偉大な作曲家の音楽を
演奏し、解釈することによって、
人類がお互いに思いやりと尊敬の念を
持ち続けるための特別な機会と使命を
与えられている。
ショスタコーヴィッチの音楽を通し、
戦争の悲惨さを
人々に思い起こさせるために存在している。
音楽家は、平和の使者なのです」
と
つづっています。
チャイコフスキー
ショスタコーヴィッチ
プロコフィエフ
カバレフスキー
などなど・・・
私たちは、ピアノ曲でも
よく演奏する。
沢山の素敵な曲を
気持ちよく弾きたいし、聴きたい。
どうか、
早く終息してほしい
と願わずにはいられない。
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