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舞台用メヌエット(BWV.Anh.114.115)を踊る

4月から始まったバロックダンスは、
メヌエットです。

【メヌエット】と聞いて、

誰もが聴いたことのある

レ~ソラシド レソソ~
と始まる、あのメヌエットです。

長い事、バッハの作品と
思われていましたが、
ペツォールトの作品です。
(プレ・インベンションには、
まだ、J.S.Bachとなっているけど、
いい加減変えた方がいいのにね~)



レ~ソラシド レソソのト長調のメヌエット(BWV.Anh114)



シラソ ラレレと始まるト短調のメヌエット(BWV.Anh115)
(調号は♭1ケですが、♭2ケの調です)

で、

もう一度、ト長調のメヌエットにもどります。



その当時の演奏のやり方で
トリオにして演奏されていたように
同じように踊ります。



何が違うか?

というと・・・

所作として、

音楽が始まって、
王様へのお辞儀、
相手に対してお辞儀をするところから
始まり、

終わりも王様へのお辞儀、相手へのお辞儀が
ステップに組み込まれています。


テンポは、
ゆったりではありません。

意外にサクサク行く感じです。


曲の変わり目もゆっくりされると
踊りにくい・・・!!


最後の
お辞儀の時だけ、
少しゆっくりするのがいい、

という感じです。


こんなことを知ると
演奏も変わります。


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