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カードを使って楽譜を読む準備。 導入期

しあわせピアノを目指すハッピアンピアノ教室です。
ブログをお読み頂きましてありがとうございます。

楽譜は5本の線の上に黒い丸が書かれています。

初めて楽譜を見た時、
一体何なのか訳が分かりません。

そこで、導入期には抵抗なく
親しみを持って楽譜に向き合ってもらえるように

カードも使用して覚えて行きます。
進度に応じて数種類のカードで進めます。


最初は大きなカードから。

5本線でなく、
理解しやすいように2本線に

可愛いどれみフレンズが一つずつ乗っています。

ドレミファソまでの音符の特徴を毎回反復して覚えます。

体表現を伴って覚えて行きますので
その可愛らしさに見学のお母様もニッコリ。


その内、カードが少し小さくなり線も5本に変わります。

でも、まだあの黒い玉では親近感が湧きません。
これもどれみフレンズが5線に乗り、
ニッコリ笑い掛けてくれます。

位置がおおよそ分かってきた頃、

階段楽譜へ。

ドレミファソラシド、ドシラソファミレドは
階段で上下していますので
その配置と上下関係を覚えます。

この頃、いつの間にか
黒玉の音符でも自然に読めるようになっています。

回を重ね、ピアノの中央部の音が判別できると
徐々に上下に音域を広げて音数を増やします。

気がつくと、カードはトランプ大に縮小されています。

小さいお子さんにとって読譜は
大人が思っているよりもずっと難しく、
読める様になるまでに時間が掛かります。

今ご紹介したカード以外にも様々な方法で学習しますが

焦らず、長い目で見守りながら進めて行くと
効果が表れてきます。


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