連弾はいいですね!
いよいよ今週末はクリスマス会です。
例年クリスマス会ではみなさんお友達との連弾を楽しみにしてくれているようですが、連弾はふたり並んで演奏することになるのでやはり密を気にしないわけにはいきません。
そこで今年はアップライトが2台並んで入っているスペースを借りて、連弾曲をそれぞれピアノを1台ずつ使って演奏してもらうことにしました。
心配なのは、ふたりが離れてしまって息を合わせることが難しくなること。
しかし実際にやってみると、それほど合わせにくくはなさそうです。
離れている分、お互いに合わせなきゃ!という気持ちが強くなるのかな?
普段の連弾ではリーダーになる方が相手にわかるように大きめにモーションやブレスをして始めますが、今回はそれでは不足で、合図がわかりにくくてずれたり合図が突然で準備が間に合わなかったりしました。
そこで弾く前に、準備ができてるよ!始られるよ!とお互いに目を見合わせて合図してから弾き始めてもらいました。
合図の出し方や読み取り方は慣れが必要ですが、いい経験になると思います。
2台に分かれて弾く利点としては、可動域が広がって弾きやすくなること。
連弾曲にはよく2人の手が交差するところがあったり、2人の手や腕がすごく接近しているところがあります。
今回2台に分かれて弾いてみたら、そういう箇所も難なく通過できてよかったです。
2台に分かれて弾く時に気をつけなければならないのはペダリングでしょう。
2台にわかれて弾いたらペダルが多くてワンワンしてしまう曲がありました。
ひとりで練習している時から2人で合わせたらどんなふうに響くだろう、とイメージすることが大切ですね。
ロマン派の歌うように美しい曲のふたりには、それぞれが指で保持できるところは指でカバーしてペダルを減らすよう、気をつけて練習してもらっています。
自分が伴奏にまわる時には相手にスポットライトが当たるように静かに弾いたり、力を合わせて難しいところを切り抜ける様子に生徒さんたちのやさしさを感じます。
連弾はいいですね!
例年クリスマス会ではみなさんお友達との連弾を楽しみにしてくれているようですが、連弾はふたり並んで演奏することになるのでやはり密を気にしないわけにはいきません。
そこで今年はアップライトが2台並んで入っているスペースを借りて、連弾曲をそれぞれピアノを1台ずつ使って演奏してもらうことにしました。
心配なのは、ふたりが離れてしまって息を合わせることが難しくなること。
しかし実際にやってみると、それほど合わせにくくはなさそうです。
離れている分、お互いに合わせなきゃ!という気持ちが強くなるのかな?
普段の連弾ではリーダーになる方が相手にわかるように大きめにモーションやブレスをして始めますが、今回はそれでは不足で、合図がわかりにくくてずれたり合図が突然で準備が間に合わなかったりしました。
そこで弾く前に、準備ができてるよ!始られるよ!とお互いに目を見合わせて合図してから弾き始めてもらいました。
合図の出し方や読み取り方は慣れが必要ですが、いい経験になると思います。
2台に分かれて弾く利点としては、可動域が広がって弾きやすくなること。
連弾曲にはよく2人の手が交差するところがあったり、2人の手や腕がすごく接近しているところがあります。
今回2台に分かれて弾いてみたら、そういう箇所も難なく通過できてよかったです。
2台に分かれて弾く時に気をつけなければならないのはペダリングでしょう。
2台にわかれて弾いたらペダルが多くてワンワンしてしまう曲がありました。
ひとりで練習している時から2人で合わせたらどんなふうに響くだろう、とイメージすることが大切ですね。
ロマン派の歌うように美しい曲のふたりには、それぞれが指で保持できるところは指でカバーしてペダルを減らすよう、気をつけて練習してもらっています。
自分が伴奏にまわる時には相手にスポットライトが当たるように静かに弾いたり、力を合わせて難しいところを切り抜ける様子に生徒さんたちのやさしさを感じます。
連弾はいいですね!
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