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スペイン ゴシック地区

バルセロナ 今日はゴシック地区

旧市街ですな!

ドデカイ カテドラル発見!!!
大聖堂、大きな協会ですわ!
日本に住んでたら、小さい教会にしか
出会わないけど、ヨーロッパの旧市街は
どこも大聖堂がスンゴイでかい!

外観の装飾も素晴らしいし、中に入ると
ステンドグラス、祭壇、シャンデリア、
建物自体、そして地元の日常的に来て
おられる信者の祈る姿!

私達が西洋のクラシック音楽を演奏する上で、
音楽の父と呼ばれるバッハ抜きで音楽史を
語れない!

バッハの曲を練習せずして後の時代の作曲家は
演奏できない! というか、できるかも
しれないが、こう言える!


「ショパン等のロマン派以降の作曲家の曲を
弾けるが、バッハの頃のバロック時代の曲は
弾けないという人はいるが、
バッハを弾けて、ロマン派を弾けない人はいない」

多分中村紘子さんの著書の中に書いてたと思う!

だから、バッハは音楽家になるなら、
絶対勉強しないといけない作曲家!

しかし、バッハは教会のオルガニストとか
もっと偉い教会の役に就いていたから、
カンタータ等の宗教曲が大半だ!!!

クリスチャンじゃない日本人が、バッハの曲を
理解するのにあたって、宗教の、ヨーロッパの
教会の行事や信者の祈る心情にアプローチ
せずに弾けないのではないか?と私はかねがね
思っていた!

マヨルカ島のカテドラル、バルセロナの大聖堂を
今回観て、息をのむ大きさ、建築、装飾の美しさ、
オッと忘れてた!!!
サグラダファミリアも大聖堂でした!!!

やはり私達夫婦が旅に求めていたのは、歴史ある
文化、建造物を肌で味わいたかった!ということ。

ただの観光でない、演奏者として、講師として
本物を見とかないといけないんじゃないか?
という肥やしを求めて行ってる面が多々ある
ことに、振り返って思うのでした!

あっ 今日は能書きで終わってもた!!!

また明日・・・


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