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復活!成功例 ① 前半

昨年の発表会より以前から、練習
しないことについての、ママと小4子供
とのバトル激しく!

レッスンに来ては
「自分で先生に言いなさい!」と
ママに促され「先生、ピアノやめます」
と何度も言ってくる度に、私が言い
なだめて「うん、やる!」と帰るのだが
又親子感で衝突!

すんごくピアノに関して険悪な空気蔓延!

それでも発表会はすばらしく弾けて、
私はいつもの曲よりすごく難しい曲
を弾きこなした男子に「頑張ったね!」
と賞賛した!

しかし、ママはいつもの如く苦虫
噛み潰したようなお顔で「この子、
全然練習してないんです〜」と
おっしゃる!?!?

全然弾かなくて、こんなにも弾ける訳が
ないから「いえいえそんなことはない
でしょう? だって現実にこんなに
弾けたんだから!」と私が言っても、
かなりご不満な様子!!!

普段から、割とキッチリしたお母さんで、
細かい態度や言葉使いなども、レッスン
中、注意してくださったりしてた!

でも、できたことの事実は、褒めて
あげても良いのでは?と思った。

たぶんママの中で、もっと練習できた
はず!
全然、ママの思う量と違う練習量だった
のだろう!

だけど、練習しなくて弾けるほど易しい
曲を、私は発表会の曲として渡したことは
一度もなく、しかもスポーツの試合が週末
必ずあるから、試合終わってユニフォーム
のまま駆けつけて弾いてくれて、
周りからも、
「あの子、スポーツもピアノもできて
すごいわー! カッコイイわー!」と
声かけてもらっていたのに!!!

ママは恐い顔!!!

素直に聞こうよ!!!

先生の言葉!!!

周りの言葉!!!

悪い所のみにフォーカスするのはやめて
良い所は褒めてあげようよ!!!

ウンニャ!!!

無くても、探しまくっても、
まだ無くても、
それでも褒めてあげようよ!!!

ママに褒めてもらうのが、子供にとって
一番うれしいものなんだから!!!

何も無くても、抱きしめて
「生まれてきてくれてありがとう」
でもいいじゃないか!!!



子供を持てない人だって

いるんだよ。


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