ピアノの湿気対策 その1

夏から台風、高湿度、高温のせいで、
換気しているのに、

弦が錆びる！ ピアノ裏のカビ！
重いこもった音！
ハンマーの木の部分にカビ！
開けっぱにしてるからホコリ！

ワオワオワオ〜〜〜〜ー！！！

たまりかねて調律師さんにTel

調律してもらって、ピアノの中を掃除機を
かけてもらって、私も普段は自分で
さわれないハンマー部分をエタノールで
拭いて、スッキリした！！！

ピアノは仕事の道具でありながら、もう
自分の身体と一体化したモノのような
感覚かな？

ピアノと指、身体が一体化して協力
しなきゃ、良い演奏もできないし！！！

今回、ウッカリして2年半も調律期間が
開いちゃった！！！

やっぱり定期的に調律は絶対必要！！！
調律してもらう度に、ピアノが生き返る！

調律師さんに来てもらうために、周りを
片付けたり、拭いたり、手入れしたりする
から余計にそう思うのもあるだろうが。

生ピアノは・・・生きている。

手を、愛情をかけたら音で返してくれる！

かわいい ♪♪♪

もう何年も、ひどいお家は何十年も、調律
しておられない方も多いのでは？

ピアノを弾いておられるお家は当然のこと、
弾いていないお家も、ぜひぜひ調律して
あげてください！！！

そしてキレイになった音を、鍵盤を触って
確かめて！！！

曲が弾けなくても、その音色だけで、
生Pの、木の、羊の毛のハンマーの、
温もりが伝わってきますよ！！！