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先生の条件 その2

話がそれてしまって申し訳ないです!

ブログタイトル「他人のふり見て・・・」
の続きです。


私が考える、理想とする、目標としてきた
先生像の一つ目は、先生の実力が尊敬
できるかどうか?でした!

今回は、指導力!!!

私も○十年、先生稼業をやってきて、
ホントにいつまで経っても、
これが正解!完璧!
という指導法には、できあがらない!
ということ。


今まで、いっぱい研修、講習、受けました!
大勢の生徒さんも教えてきました!
テキストもあらゆるものを使ってきました!

園児から始めて大きくなった生徒さんは、
すばらしく成長してくれました!


しかし、個々によって性格、能力、家庭環境
他の習い事との関係、部活、
時代の移り変わり、ホントに柔軟に、
いつも新人のつもりで、勉強し続けなければ
ならないと、私は感じています!

「私は」というのは、ずっと変わらず、
昔のテキストを使っている先生もおられる
からですが、でもそれは、その先生が
教えやすいものならば、それで良いのです!


よく昔から講習で言われました!

何で教えるか?が大事なのではなく、
何を教えるか?が一番重要なのだと!!!


テキスト以外にも、レッスンでできる
ことはたくさんあります!

個々に応じて、それを組み合わせていく!

まぁ服で言うと、既製品製造工場の服か?
オーダーメードの服を買うか?
の違いみたいなものでしょうか?

ピッタリフィットの服の方が良いに
決まっています!

でも、何がその子(方)にとって、
ピッタリフィットか?
ピアノのレッスンは、メジャーで測れる
ものではないのです!

長年の経験と新しい知識を総動員して、
(体力も出し惜しみせず)やっと、
オーダーメードのレッスンができたかな?
と、思っても、結果は数年経たないと、
はっきりとした答えは出ない!のです。

これが今ベストだろう!と思うことを
やるしかないのです!

頭、身体、経験を総動員して生徒さんの
個性に合わす!

ということを常に心がけているから、
自分がピアノ以外で生徒として習いに
行った時の先生のマズイ教え方が、
(始めの2〜3は我慢しても)それが
ドンドン増えていくと、我慢の限界を
超えてやめてしまいます。

だからなおさら思います!

実力、指導力の、バランスの良い先生に
習いたいし、自分もそうあらねば!と。


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