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子供のお行儀

幼児や小学低学年の生徒さん。

入会していただいた時に、
レッスンの前後で、
「こう言ってごあいさつ
しましょう」と教える!

ママが 習い事をしたことが
なかったり、あっても気に
なさらない方もいらっしゃるので、
細かいあいさつの言葉も、
教えなければならない。

と、偉そうに言ってる私も、
内気すぎて、高校ぐらいまで、
ピアノの個人レッスンの時、先生の
ご指導に「ハイ」と返事すら
できなかった!

先生はさぞかし、この子は何を
考えてるのかしら?と不可解
だったろう!

音大受験まで面倒を見て
くださって、有り難く、申し訳なく、
ずっとこれからも、恐縮し続ける
だろう。


と、私の話は横に置いといて、

ごあいさつは、お約束なのでできる
のだが、反抗したり、レッスン態度が
悪いお子さんもよくいる。

そんな時、ママが「先生に言うお口
じゃないでしょ?」と、
短く間髪いれずに叱ってくださる
お家は助かる。

こちらはピアノを、ギターを、
教えることに専念できるから!

足台をガタガタしない!
すぐ諦めてグズグズ言わない!
ピアノイスの上に立たない!
ピアノの下に潜りこまない!
ソファでピョンピョン跳ねない!
・・・、

えっ?そんなことするの?と
信じ難いことも数々起こる!

まぁ お行儀を教えるのも、
うちらの仕事かもしれないけど、
結構エネルギー奪われる!

だから、ママが代わりにサッと
言って頂けると助かる!
そこにかけるエネルギーと
ストレスと時間を、音楽的なことに
回せる方が、両者にとっても
有意義な時間となる。

ただ、もう ママが細かいことは
言わないでいいですよ!という
時期が来る。

自分で考え、自分で乗り越える
年齢に来た時だ!

そういう時期が来たら、何も言わず、
励まし、褒めていただけたら
ありがたい!

そのためには、今、こういう状態だ!
ということを、私とママとで、
把握、共有しておくことが重要です!

お家で親子で煮詰まって、こじれて、
私とママとのメールのやり取りが
1時間くらい続くこともあります。

その子にとって、最も適切に対応する
ためには、ご両親と講師の
コミュニケーションが非常に大切だと
考えます!

家での顔、先生の前での顔、
違う子もいますしね。

これからも一人ひとりの成長のために、
最善を尽くしていきます!!!


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