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宇多田ヒカル「道」の歌詞を検証!

このアルバム「Fantome」
(フランス語で幻、幽霊の意)の
言いたいことは、この「道」という曲に
集約されている。
本人が言っていた!
「このアルバムで言いたいことは
何なんだ?と 自分に問いかけた時
自分の気持ちに正直でなければ
不謹慎な気がした。
最後にもう一曲作る、ということになって
この曲を書いたら、
アルバムの中で
最もメインなメッセージに、結果的になった」

では、私がビックリした歌詞の紹介を!


Aメロは、途中からだが

♪ 悲しい歌もいつか懐かしい歌になる
♪ 見えない傷が私の魂彩る
のように、悪いことも反転するんだ
ということを繰り返し歌う!

Bメロ
ここ、音は一つの同じ音が連なる。
リズムは、タタタタタ タタタタタ
これも非常にシンプル。
歌詞は、
♪ 転んでも起き上がる
迷ったら立ち止まる ♪ ここでも、
相反することを歌っていて、
一見、Aメロと同じように見えるが、
Aメロでは、自然にそうなっていった!
という受け身な感じだが
Bメロでは、自分の意思、能動的な
行動に変わった!
そして、今まで、間接的なニュアンスで
匂わしていた 母が、現れる!

♪ そして問う あなたなら
こんな時 どうする? ♪

「あなた 」は、お母さんですよね!

私には、まだ お陰様で 元気な母がいるが、
きっと いなくなったら、
あなたならどうする?と
きっと 聞きたくなるはずだと思う。

お母さんが 亡くなった方は、
きっと 繰り返し心の中で その言葉を
反復されているのだろうと推測する。

アカン!泣けてきて、 書けない!
もう今日は、終わります!
Cメロ以降は、次回に!


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