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さすが 野村萬斎

東京の国立能楽堂で観た狂言では、始めに

解説!なんてなかったが、和歌山に来て

くれた狂言は、野村萬斎が一人出てきて、

一通り筋の解説や、笑いどころや、決まり事、

しっかりリアクションとっていい!とか、

いろいろ説明してくれた。



そうしてくれないと、和歌山人は狂言なんて

珍しいから、どう観ていいのか?分からない

から、助かった!!!



一部の人は「薪能〜たきぎのう」とか

やったり、観たりしてるみたいだけれど、

私はたぶん、野村萬斎が来てくれなかったら

一生和歌山では観なかったから、詳しい

説明は、ありがたかった。



ホントに笑った!!!

みんな笑った!!!

漫才や落語やコントみたいに、ホントに

笑えるんだ!?と、びっくりした!!!

二回り上のおばも笑った!!!

(途中、おばの携帯のバイブが鳴ってたが、

それも笑ってしまえ!!!)



和歌山だから、とびきりわかりやすい、

とびきり笑える演目を、持ってきてくれたの

だと思う。ジャンルを超えたいろんな演出を

されてる萬斎が、つまらないままで、

お客を帰すわけがない!と思っていた。

正解でした!!!



狂言は、確かに床を踏み鳴らしていた。

かめは、埋まっていなかったと思うが、

大きな大陸の西の端のフラメンコ 、東の端の

狂言、表現の仕方は違えども、やはり

共通点はあったと思う。



日本の伝統文化を楽しんで、帰途についた!

なんて素晴らしいことでしょう!!!


次回、野村萬斎のボレロ









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