日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

挨拶、常識、男尊女卑、

うちのゴク近くのお子さんは、とてもしつけが
行き届いていて、この前なんか、お兄ちゃんの
友達数名が、私に「こんにちは!」と爽やかに
挨拶してくれて、感動した!

なぜ感心した!じゃなく、感動までしたのか?
それは、うちに習いに来てくれてる子以外は、
誰も自分から挨拶してくれたことが無いからだ!
大人でも、いつもこちらからする!

私は学生時代、スポーツの部活をやっていたので
先輩に会ったら、必ず自分から挨拶するよう
しつけられた。

いや!子供の頃からそうだった!
父から「会社の人から電話があったら、いつも
父がお世話になっています」と言え!と
しつけられた。
近所の人にも、小学生になったら、敬語で
しゃべった。

だから和歌山に来て、上下関係がなく、
みんなが先生や近所の大人の人にもタメ口なのに、
驚き、自分は楽器店を辞めるまで、そこの受付の
お姉さんにも、気やすくタメ口で話しかける
ことができなかった。

んーでも、近所の人が大人でも挨拶しない!
てどうなんだろう?
大人がしないんだから、子供にしつけもしない
のは当たり前かー?

地域性もあるのかもな? だけど、社会人として
それで通用してるのが不思議だね!?

京都から和歌山へ来て、店の人が客にタメ口で
しゃべるのに驚いた!
商売が下手だな!?と、子供ながらに思った。

あれよあれよと数十年、やはり、全国規模の
チェーン店等が進出し、店員はそこの研修で
教育され、都会並みにお行儀良くなった。

昔ながらの和歌山の店は閉めていった。
私に言わせりゃ、そりゃそうだろう!と思う。

和歌山に来たのが8歳の時、和歌山を外から
観てる感覚が今でもある。
もう京都にいてた年数をはるかに何倍も
和歌山で過ごしているのに、どうしても和歌山
に溶け込めない感覚。

しかし「こんな良いところ無いよね!」と
友達と語り合う言葉は、本心からだ!
家族みんなが和歌山に来て良かった!と思って
いるのは事実。

そして、男尊女卑を感じるのは、、、

と、これ書き出すと長くなるので、また次回ね!


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑