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ドヴォルザーク博物館


我々がプラハへ来て、スメタナ博物館の
次に目玉にしていたのが、
ドヴォルザーク博物館だ!!!

旅の最終日、ホテルに近いから、朝ココへ
行ってから空港へと帰途につこう!と計画!

私は寝ボスケ&体力がない!(すぐタクシーで
行こうと言う)から、夫(この人、朝は野生の
鳥並に太陽と共に目が覚める&体力あり&ウロウロ
好き)が、早朝から、そのドヴォルザーク博物館に
歩いて行って、何分で行けるか?下見してきて
くれてたみたい!

優しいのか?タクシー代がもったいないのか?
私が疲れた!と言ってグズグズ言われるのが
嫌なのか?理由は定かではないが、まぁ
道順を把握してきてくれたことには、感謝した。

そして、あとはドヴォちゃんの博物館だけだし♡
と、安心して徒歩で向かい10分ぐらいで到着!
かわいい洋館♡
外からの写真もめっちゃ撮ったよ♪♪♪

さぁ 中へ入ろう!!!
受付には、簡易的な受付に、おばちゃん一人。
「アダルト 2」と言ってチケットを買おうとした。
が、おばちゃんは「○○コルナ(チェコの通貨は
まだユーロと共に使われている)」だと言う。

我ら「ユーロは使えないの?」
おばちゃん首を横に振る!
「ハーーーーン?????」
ココは、「新世界」とか作曲したかの有名な、
ドヴォルザークの博物館よね?
なんで、そんな世界的に有名なドヴォルザーク様の
博物館で、ユーロが使えないのよ
夫婦で声を荒立てた!!!

だって、コルナなんて持ち帰っても、もう2度と
チェコに来ないかもしれないから、紙幣は
もちろん使い、小銭はホテルのチップの枕銭に
全部置いてきたんだ!!!

世界的作曲家の博物館だから、絶対ユーロで
いける!とふんで。

バルセロナなんて、私が現金10万円分のユーロを
そっくり家に忘れてきたにも関わらず、カードで
全ていけて、全く問題なく帰ってこれたのに!!!

なんだ???この差は???

しかも、おばちゃんも少しのユーロぐらい持ってる
だろうに、私が逆の立場なら、「両替してあげるよ」
と言うところだが、おばちゃんは、断固として
コルナでの支払いを譲らない!!!

困った!!!最後の最後にこんな困った!が

待ってるなんて.・・・

つづく








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