日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

NO SIDE

私が初めてこの言葉に出会ったのは、
ユーミンのアルバム「NO SIDE」だ。

ノーサイドとは、ラグビー用語で、試合が
終わったら、敵も味方もない!という
イングランドの紳士的文化から由来している。

私は十代の多感な時に聴き、心に染みた!

昨年から、ラグビーブームが起きた!
にわかファンも多くできた。

そしてユーミンの紅白での感慨深い歌!

アルバム「NO SIDE」が発売されたのは、
1984年だっせ?

26年前の曲を、まるで今この時に新しく作曲した
ように、新鮮に歌うユーミン!

誰がラグビーの曲を作った?
少なくとも私は知らない。

まるで、ラグビーブームが来るのを予感して
いたように26年前に作詞作曲したユーミン。

それが、全く古く感じず、派手にサビを歌い
上げる訳でもなく、しみじみと、ラグビーの
試合の選手や観客の悲喜こもごもを、映像を
観るように歌で想像させてくれる。
今聴いても名曲だ!

こんな曲、誰にも作れないだろうと思う。

時が経っても古びない現代のポップス曲は、
いつかクラシックになっていくのだろうか?
あくまで民衆の音楽として、消えるか?
ひとくくりにされて忘れ去られるのか?

クラシック音楽というと、何百年単位の残り方
だから、私達が確かめることは不可能だ!

でも、そんなことはどうでもいい!!!
現代の我々が、30年近く経っても新鮮に聴く
ことができる音楽は、名曲というより他ない!








↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑