京都でのピアノカルテット
ずっと続けているピアノカルテットのメンバーとの合わせのため、京都に出掛けた。
ヴァイオリンとヴィオラは京都交響楽団の団員、チェロは様々なオーケストラで演奏しているというメンバー構成でやっているので、なかなか合わせのスケジュールが組めないのが難点......だが、とにかく楽しい。
室内楽は、気の合う仲間でやらないと全然楽しくない。
音楽的にもちろんだが、人間性もとても重要だ。
合わせの間、色んな意見が飛び交う中でどう折り合いをつけていくか。
しかもみんなが納得しながら、気持ちよく。
音楽的にも当然レベルの高いものを求めているので、4人という人数の合わせはかなり難しいはずなのだが、このメンバーは本当に気持ちよく合わせが出来る。
今日も、ベートーベンのピアノカルテット変ホ長調。
とても楽しく、そして勉強になった。
今年はこれで終わり。
また来年、よろしくお願いいたします。
ベートーベンの年だからちょうどいいね。
ヴァイオリンとヴィオラは京都交響楽団の団員、チェロは様々なオーケストラで演奏しているというメンバー構成でやっているので、なかなか合わせのスケジュールが組めないのが難点......だが、とにかく楽しい。
室内楽は、気の合う仲間でやらないと全然楽しくない。
音楽的にもちろんだが、人間性もとても重要だ。
合わせの間、色んな意見が飛び交う中でどう折り合いをつけていくか。
しかもみんなが納得しながら、気持ちよく。
音楽的にも当然レベルの高いものを求めているので、4人という人数の合わせはかなり難しいはずなのだが、このメンバーは本当に気持ちよく合わせが出来る。
今日も、ベートーベンのピアノカルテット変ホ長調。
とても楽しく、そして勉強になった。
今年はこれで終わり。
また来年、よろしくお願いいたします。
ベートーベンの年だからちょうどいいね。
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