幼児期のリズム練習の大切さ
幼児期に
音楽的なリズム教育を行うと
言語能力が飛躍的に
伸びる事が判りました。
お教室では
「音符や休符の長さを覚えて
正しくリズムを打てる」
ようにするために
リズム練習を行っています。
最近知ったのですが
リズムの練習には
思わぬ副産物が!
3~4歳で
音楽的リズムを打つ
訓練を受けた子どもは
そうでない同世代の子どもより
言葉を早く習得するそうです。
音楽と脳科学の講座で
知りました。
その他
ピアノは
1人で弾くことが多いので
「相手の音を聴いて
合わせる」という訓練も
とても大切になります。
リズムの練習では
相手の音(この場合ではメトロノーム)の
音を聴いて
合わせる練習をしています。
リズムが一定でないと
誰かとアンサンブルした時
ズレてしまいますものね!
音楽活動において
人の音を聴いて
合わせることにより
協調性も生まれるそうです。
☆言葉の早い習得
☆協調性
知らずに行っていた
リズム練習に
思わぬ副産物があり
びっくりするやら
嬉しいやら・・・
稲沢市 おおみやピアノ教室ドルチェ
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