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英語を習う前にピアノを習うと効果倍増!

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幼児期に聴覚を鍛えて脳トレしよう!!
今、英語を習っているお子さんが
とても多いですね。

英語(言語能力)も
音楽を習うと
飛躍的に向上するという
研究結果が出ています。

さらに、そればかりでなく
日本語(母国語)を聴き取って
情報処理する能力も

音楽教育によって高くなる、
ということが
科学的に証明されています。

正に、音楽=言語

例えば
こんな事態が発生した時
(良くない事例なのですが
よくある事です。)

授業中に
先生の言うことが聞こえないほど
教室が騒々しい時も
雑音の中から
重要な情報を聴き取る能力が
音楽教育で高くなるのです。

授業の重要な部分を聴き取り
情報処理できることは
素晴らしいことですよね!
学力向上にもつながります。


さぁ、ここからは
アメリカの
研究結果のご紹介です。

「聴覚」とは
単なる「聴力」を意味するものではなく、

幼児期に
「言語としての音の理解」
のために必要な能力。

すなわち、聴覚とは
音の強さ
種類
音色
高低
リズム
…等を認識し
区別する複雑な機能。


音楽教育は
自分で音を出してみたり
聴いてみたり
リズムを叩くことにより

音の強弱
音色
音の高低
リズムなどを
自然に識別できるようになります。

それでは
いつ頃から
その訓練を行うと良いのでしょうか?

我が家の孫は
1歳半ですが

自分は言葉が話せなくても
大人の会話は
かなり理解しています。

会話の中の
感情の起伏
抑揚なども

乳幼児は
敏感にキャッチし
言葉を覚えていきます。

そして
0歳~1歳ごろの幼児は
言葉を理解する能力が

ものすごい勢いで
発達しているのを
会うたびに
感じます。

つまり
乳幼児期は
聴覚の発達の「黄金期」と
言えます。

この頃に
音楽教育を受けて
聴覚の訓練を行うと
聴覚の発達に伴って
言語理解の能力が
飛躍的発達を遂げると
言えるでしょう。

そして
聴覚が発達することにより
知能の発達も加速し

のちに
言語を習得する能力や

喧騒の中から(授業中でも)
重要な情報を聴き取る能力
なども身についていく、
と言うわけです。

耳が遠いお年寄りは
認知症になりやすい、と言う話も聞きます。

聴覚は
脳に刺激を与えて
脳を活性化しているのだと
私なりに納得しています。

<まとめ>

聴覚とは
①単なる聴力を意味するものではなく
言語としての音の理解のために必要な能力である。
②音の強さ、種類、音色、高低、リズム等を認識し区別する複雑な機能、
③聴覚の発達に伴って言語理解の能力が飛躍的発達を遂げる。
④音の感度、方向性、弁別、認知力も著しい発達を遂げる。
⑤幼児は雑音の中から重要な音を聞く力などを付ける。

幼児期の聴覚の重要性を
改めて認識し

それには
「音楽教育が最適である」と
結論づけられると思います。
音楽で聴覚の発達を促し
言語の発達にいい影響ができたら!!

まさに

音楽で脳トレ !



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