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音大定演2023 N.2♪ 西所沢音楽(ピアノ・バイオリン)教室

こんにちは
所沢、西所沢のピアノ教室、バイオリン教室の西所沢音楽教室です♪

9月も゙終わりとなりますが、残暑は続きそうです

そんな中、今回は先日行って参りました芸劇こと池袋は東京芸術劇場の音大定期演奏会の2回目レポートとなります

協奏曲はベートーヴェンn.3、交響曲はマーラーn.1巨人のカップリングで序曲無しの構成です

休憩後のマーラー:「巨人」は2,3年に1回のペースで取り上げられており、全曲は長いので序曲は無しのプログラミングとなります

以前はコンチェルトの後の後半はどうしても客席が空いてしまう傾向がありました(せっかくのオ―ケストラ演奏を聞き逃すとは…)
しかしながら最近はそんな傾向はなく、ほぼ満席に近い状態でした!
第1楽章はまずチューニングのようなAラの音が鳴り響く出だしです(もちろん曲に入っています)
その後トランペットが舞台裏から聞こえます(かげの声)
そんな事を行いようやくメインテーマの登場です

自作の歌曲集さすらう若者の歌より「朝の野を歩けば」を使用したメロディはメルヘンチック、あたかもハイリゲンシュタットの森をベートーヴェンが散歩をしているかのよう…
このメロディが聞こえるとようやく落ち着きます

第2楽章はスケルツォというよりも田舎の踊りレントラー風です
シューマン:「ライン」の第2楽章を彷彿させます
弦楽器の摩擦音が聞こえる位鳴り響き、さすがホールでの生音ならではです!

第3楽章はフレールジャックの短調バージョンで葬送行進曲!!
民謡の明るさは影を潜め、皮肉な不気味さが蔓延…
後のショスタコーヴィッチ:「革命」にも通じる気がします

いよいよ第4楽章は衝撃的なシンバルの一撃で開始!
少し眠くなったところで(失礼!)まさに目が覚めます
その後は地獄と楽園の魅力溢れるメロディが怒涛のように押し寄せて目が離せません

最終に向かい演奏者は渾身の演奏を繰り広げ、なんと指揮者の先生の小ジャンプ?で最後が閉められました!

この交響曲は1時間近くかかりますが、長さを感じさせない構成と熱い演奏…
何と言ってもホールでの生演奏は非日常の興奮をもたらす瞬間でありました

秋シーズンに向かい
新しくピアノやバイオリンを始めてみませんか
以下入会された方々の声です
https://otokoro.com/musicclass/%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C/%E6%89%80%E6%B2%A2%E5%B8%82/%e8%a5%bf%e6%89%80%e6%b2%a2%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e6%95%99%e5%ae%a4/?loggedout=tr

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