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話題のピアニスト ♪西所沢音楽(ピアノ・バイオリン)教室

こんにちは
所沢、西所沢のピアノ教室、バイオリン教室の西所沢音楽教室です♪

オリンピックも最大の山場のフィギュアスケート男子の試合が終わり、折り返し地点を通り越しました

そんな中、かてぃんcateenことピアニスト角野隼斗氏の演奏を耳にする機会がありました
彼は昨年のショパンコンクールで本選の一歩手前までの予選を通過!

今まで東京大学、東大大学院卒ピアニストという肩書が表に出ていましたが、今ではクラシックの第一線で活躍する新進気鋭ピアニスト!

そんな彼は風貌が写真で見るショパンとそっくりに!コンクールの期間もレッスンでワルシャワとパリの往復しつつショパンの心情により近づいたと

オリジナリティを追究する演奏家が多い中、自らもショパンに近づきたいと公言するところはファンの心理を素直に表現して好感を持てます

演奏曲はコンクール本選でさぞ弾きたかったであろう協奏曲n.1、
この曲はショパンがワルシャワから二十歳でパリへ旅立つ告別演奏会で初演されたもの
第1楽章のメロディとシンプルな和音の美しさはいつ聞いても飽きないです
そして彼の内に秘める思いは表情からも十分感じ取れます

春の陽ざしを思わせる穏やかな2楽章を経て3楽章は2拍子のポーランドクラコフ地方のノリの良い民族舞踊、
3拍子のマズルカやポロネーズが有名ですが、このクラコヴィアクは初期のオーケストラとの作品では欠かせません

彼のピアノの音は反田氏のような豊かさでは無いかもしれませんが、華奢な体格だったショパンもこんな音だったのでしょうか?!
今後の活躍が楽しみな存在です

*発表会の写真や演奏動画は教室トピックスhttp://pnet.kawai.jp/330671/topics/から*
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