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サポートレッスンのコース ① ~ソルフェージュ

一昨年、知り合いのピアノの先生からメールをいただきました 。
『もりや先生、こんにちは。ご無沙汰しています 。
毎日 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか?

さっそくですが、お願いがありまして…
娘が この春から 夕陽丘高校音楽科に進みました。
入ってみると思いのほか大変で、聴音に苦労しているらしいです 。
それで、連絡させていただきました。
先生、レッスンお願いできないでしょうか?』

私が所属していた楽器店の京橋支店に、
PEN(ピアノ教育ネットワーク)の京橋支部がありました。
そこの講座で2年半にわたり
『バッハ・インベンションとシンフォニア』の分析を
させていただきました。その後も単発でいろいろ 。

そのPENの会員でいらっしゃった先生で、
お年賀状のやり取りはしていて、
お嬢さんが音楽してはるのは何となく知ってたのですが、
音高に入られて、おめでとうございます。

時間さえ合えば、何でもさせていただきますョ。
数回のメールのやり取りの後、8月から来られることになりました。
そして、それからこのお嬢さんは、月1回ペースで来られていて、
成績も上がり、いつも上位にいらっしゃるとか。
嬉しいです。


入ってからも、しんどいな、もっと上位に行きたいな、
と思われたら補助レッスンいたします 。
ピアノ科の方は聴音得意な人多いですが、
声楽科や管弦打専攻の人は苦手な人が多いですよね。

音大に入ってからも、『和声学』というものがあり、
「あか~ん(>_<)」と言うてくる元生徒さん多いです。
その人たちは、毎週レッスンに通ってくるわけではなく、
前期後期試験の前に、復習として数回来られます 。

だから音大音高入ったからもう教えてくれへん…という事はないです。
解らんかったら言うてくれはったら、時間さえ合えばレッスンします。

特に和声学なんか、大学の受け身のレッスンじゃなく、
その場で私は考えさせますので、まぁ時間はたくさん取りますけど、
どれだけ解ってるか解ってないか、何が解ってないか、すべて見ます。

復習していった子たちは、みな、
『優』とか『秀』をもらってはります 。
よかったよかった。


カッコ悪いな…なんか思わないほうがいいです。
解らないままのほうが、都合悪いかもです。

先生になったら「わからない」なんて言うてられへんので、
自分で勉強します。
でも、自分で勉強してもなかなか解らないのが「作曲科」関係の科目。

聴音もその1つ。
音が解らなくても、予測がつけば何とかなる場合もありますから。
学校で良い成績つく方がいいですやん。
先生になったりしてからも、教えてもらった方が効率的ですやん。

お気軽にお尋ねください。


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