ピアノは何年で弾けるようになりますか?
ピアノを習うならピアノが楽しいと思って欲しい。
でもせっかく習うんだったら楽譜に書いてある事が分かるようになって
この曲はどんな曲だろうと曲想をイメージしたり
自分が思うような音が将来出せる人になってもらいたい。
お教室では最初のレッスンで
座り方、構え方、姿勢、手の形、
どうしたら、一番楽!で良い音がするかお教えしています。
手の形、指の形が分かったら
まずは全ての指で1音良い響きの音を出せるように。
音の響きを繋げて1つのフレーズとして弾くのがピアノ奏法の基本です。
そして曲に合わせてどのような音が良いかイメージに近づけていきます。
ピアノの音色は打鍵の早さ、角度、
重みののせ方、抜き方を変えたりミックスさせると様々色彩豊かな音が出せます。
お教室ではピアノをはじめたばかりの子ども達の目標として
習い始めて2年程でブルグミュラー程度の楽譜を自分1人の力で譜読みできるように
と思っております。
*まずはよいフォームで指先はしっかりと、あとは出来るだけ無駄な力は入れずに効率よく響かせながら弾けるようにすること。トレーニング方法も多岐に渡りますので様々なグッズを使いながらお教えしています。
*音符が早く読めるというのも初見の苦痛を和らげてくれますので、音符カードを使い
秒数を計って、自分の目標をクリア出来るようにしていきます。
*リズムも形を見た瞬間、指先に伝えられるようになるため色々な楽器を使い、
手で叩くより手首の感覚を鍛えられるようにしています。
*ソルフェージュでは音程やフレーズ感を学びます。絶対音感のように全ての生活音が音名で聴こえるようになる音感は必要ないと思っています。和音で弾いた音が合っているか間違っているのか、自分が弾こうとした音と同じなのか判断できれば良いと思っていますので、行き過ぎた音感トレーニングはしません。はじめから音感の良い子は特別な事はせず、音を聞き分けられない子には和音トレーニングからはじめます。
*せっかく弾くからには素敵でかっこいい曲が弾きたい。
はじめたばかりの小さな生徒さんの楽譜はどうしても音が少なくシンプルな曲ばかり
毎回のレッスンの終わりに私と連弾する事で、拍感を養いながら
ピアノって楽しいね。と思って帰って欲しいと思っています。
*あとは一番大切にしたいことですが、
子ども達の想像力を養うために、楽譜から想像すること
知らない記号がでてきても、正解をお教える前にどのように弾く記号なのかな?
この形だとどんな風に弾くとおもう?と一緒に考えたいと思っています。
私が何通りか弾いて何が変わっているのかクイズしたり、色々な質問をしています。
そして最後に
ピアノを習う全ての人が直面する一番の問題は自宅での練習です。
大手のお教室は毎日5分の練習で良いとおっしゃるようですが、
私は全ての生徒さんに上手になってもらいたいので、嘘はつきたくありません。
毎日5分弾くと1年で30時間位。
ピアノを習得するまでに掛かると言われている1万時間まで330年
あくまでも単純に計算しただけの数字ですが、
現代の寿命では弾けるようになるのか不安です。
では毎日60分弾くと1年で365時間、1万時間まで27年。
90分だと18年。2時間毎日弾くと13年半。
お教室では小さい生徒さん達の目標は毎日1時間。
この計算は単純に1万時間を割っただけですが、
確かに1万時間弾いた頃、私自身も楽譜に書いてある全ての事が分かり、
表示速度で弾けるようにはなりました。
私より手や神経、頭脳の恵まれている人はこれよりも少ない時間で
効率よく弾けるようになると思います。
そしてピアノの道はここからが面白くて、弾きたい音色が
なかなか出せないのです。
今でも私はピアノが楽しくて仕方がありませんが、
全ての生徒さんにとってもピアノが一生の友のように、
辛い時は助けてくれて、
叱ってくれて、喜びをくれて。そんな存在になってもらいたいと思っています。
お問い合わせは
お教室HP
http://perutan2006.wixsite.com/dolcepiano
もしくはHPブログ
https://ameblo.jp/m-dolcepiano/
よりお願いいたします。
でもせっかく習うんだったら楽譜に書いてある事が分かるようになって
この曲はどんな曲だろうと曲想をイメージしたり
自分が思うような音が将来出せる人になってもらいたい。
お教室では最初のレッスンで
座り方、構え方、姿勢、手の形、
どうしたら、一番楽!で良い音がするかお教えしています。
手の形、指の形が分かったら
まずは全ての指で1音良い響きの音を出せるように。
音の響きを繋げて1つのフレーズとして弾くのがピアノ奏法の基本です。
そして曲に合わせてどのような音が良いかイメージに近づけていきます。
ピアノの音色は打鍵の早さ、角度、
重みののせ方、抜き方を変えたりミックスさせると様々色彩豊かな音が出せます。
お教室ではピアノをはじめたばかりの子ども達の目標として
習い始めて2年程でブルグミュラー程度の楽譜を自分1人の力で譜読みできるように
と思っております。
*まずはよいフォームで指先はしっかりと、あとは出来るだけ無駄な力は入れずに効率よく響かせながら弾けるようにすること。トレーニング方法も多岐に渡りますので様々なグッズを使いながらお教えしています。
*音符が早く読めるというのも初見の苦痛を和らげてくれますので、音符カードを使い
秒数を計って、自分の目標をクリア出来るようにしていきます。
*リズムも形を見た瞬間、指先に伝えられるようになるため色々な楽器を使い、
手で叩くより手首の感覚を鍛えられるようにしています。
*ソルフェージュでは音程やフレーズ感を学びます。絶対音感のように全ての生活音が音名で聴こえるようになる音感は必要ないと思っています。和音で弾いた音が合っているか間違っているのか、自分が弾こうとした音と同じなのか判断できれば良いと思っていますので、行き過ぎた音感トレーニングはしません。はじめから音感の良い子は特別な事はせず、音を聞き分けられない子には和音トレーニングからはじめます。
*せっかく弾くからには素敵でかっこいい曲が弾きたい。
はじめたばかりの小さな生徒さんの楽譜はどうしても音が少なくシンプルな曲ばかり
毎回のレッスンの終わりに私と連弾する事で、拍感を養いながら
ピアノって楽しいね。と思って帰って欲しいと思っています。
*あとは一番大切にしたいことですが、
子ども達の想像力を養うために、楽譜から想像すること
知らない記号がでてきても、正解をお教える前にどのように弾く記号なのかな?
この形だとどんな風に弾くとおもう?と一緒に考えたいと思っています。
私が何通りか弾いて何が変わっているのかクイズしたり、色々な質問をしています。
そして最後に
ピアノを習う全ての人が直面する一番の問題は自宅での練習です。
大手のお教室は毎日5分の練習で良いとおっしゃるようですが、
私は全ての生徒さんに上手になってもらいたいので、嘘はつきたくありません。
毎日5分弾くと1年で30時間位。
ピアノを習得するまでに掛かると言われている1万時間まで330年
あくまでも単純に計算しただけの数字ですが、
現代の寿命では弾けるようになるのか不安です。
では毎日60分弾くと1年で365時間、1万時間まで27年。
90分だと18年。2時間毎日弾くと13年半。
お教室では小さい生徒さん達の目標は毎日1時間。
この計算は単純に1万時間を割っただけですが、
確かに1万時間弾いた頃、私自身も楽譜に書いてある全ての事が分かり、
表示速度で弾けるようにはなりました。
私より手や神経、頭脳の恵まれている人はこれよりも少ない時間で
効率よく弾けるようになると思います。
そしてピアノの道はここからが面白くて、弾きたい音色が
なかなか出せないのです。
今でも私はピアノが楽しくて仕方がありませんが、
全ての生徒さんにとってもピアノが一生の友のように、
辛い時は助けてくれて、
叱ってくれて、喜びをくれて。そんな存在になってもらいたいと思っています。
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http://perutan2006.wixsite.com/dolcepiano
もしくはHPブログ
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