レッスン…“ソルフェージュ”とは？←ご説明します

長崎市のピアノ教室

指導歴45年以上
これまでに指導した生徒数650名

平山台1丁目
山田ピアノ音楽教室・山田です


ご訪問ありがとうございます！



幼児さんで、
これからピアノレッスンをご検討のお母さま方は


「いったいレッスンでどんなことをするのだろう～？」
と、お分かりにならないと思います


そこで少しでもアドバイスになれば～


当教室のレッスンは30分ですが
その間ずっとピアノに向かっているわけではありません


実は
まだ骨も筋肉も未発達の幼児期に於いては
ピアノを弾くということよりも
もっと大切なことがあるんです！


それが “ソルフェージュ” です


リズムをたたいたり
拍の長さを体感したり

拍子を体感したり
音に親しんで音をおぼえたり

右手左手を認識できたり
ゆび番号を覚えて動かしたり
Etc.


そうです！


楽譜を読むことも含めて、

ピアノを演奏するのに必要な
弾くこと以外の学びの総称のことを
“ソルフェージュ” といいます

（以前は、もっと狭い範囲のことをいったのですが
現在は全てを指します）


おわかりいただけたでしょうか！



そして
音楽の初期段階では
このソルフェージュがとても大切なんです!


特に幼児期は
この割合が高い方が、
将来、良い演奏を楽にできるようになります


割合としては
ソルフェージュ８、弾く２
あるいは
ソルフェージュ９，弾く１でも全然OK！なのです


身体の成長
心の成長
…
全てお一人お一人違います


なので
「レッスンで、ピアノはちょっとしか弾かない」と
物足りなく感じる必要はないのです


幼児さんには
「遊びながら実は学んでいる！」
こいうレッスンが大切です

（もちろん、ただ遊ばせているレッスンでは困りますが）


わたしの教室は

このソルフェージュ教育を
専門家から学び、

レッスンに取り入れ
楽しく
遊びながらの学びを展開しています



画像は
教室で使っている教材のうちの、ほんの一つです
↓