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子供の高校受験を終えて その4 思い出された超難関中学超難関大学に子供全員入れた先輩お母様のお言葉

志望校を早くしぼっていたことに安心し

併願校を選び始めたのは

中3の夏以降。

私立校を選ぶ際

①単願推薦(内申点がその学校の基準に達していて受かったら必ず行くという約束)
②第一志望優遇(内申点はその学校の基準に達していないが第一志望で受かったら必ず行くという約束のもと加点してもらえる)
③併願優遇(単願より高めに設定されている内申点がその学校の基準に達していて志望校にご縁がなかったら必ず行くという約束)
④一般(当日点勝負受かっても蹴るのは自由)

などの選び方がありました。

安心の併願優遇を取ることにしましたが

探しても探しても
決まりません。

通うことになってもまあよくて
遠くなくて
希望の進路を邪魔しないところ

なんてどこにも見当たりません。

晶文社の黄色い
私立高校推薦・優遇入試ガイド

何往復見たことか。
もう暗記できたんじゃないかというほど見ても
見当たりません。

そのときに思い出したのでした
先輩お母様のお言葉。

高校受験だと受験できる私立が少ないんですよ
学力のレベルがうんと高いところか
そうでないと
自分の子供の学力よりかなりレベル落とさないとならなくて、ちょうどいいところがないんですよ

それを聞いた数年前の私は

まさかまさか
ここは東京
こんなに学校あるし
私の時代はそんなことなかったはずだし
ましてや少子化
探せば何校かは見つかるはず

と思っていました。

先輩お母様がおっしゃっていたのはこういうことか

もう、子供と相談して
折りあいつけて
併願優遇を取りました。

実際併願校に足を運び出したのは
中3の秋

本来ならもう過去問に取りかかってもらいたい時期に
毎週のように
お休みの日は学校見学

時間がなくて焦りは増すばかり

ああ、早く併願校決めておくべきだった

☆☆☆

結局子供もわりと気に入った別の私立を
優遇なしの(内申点が足りなかった)一般受験して
ありがたいことに合格をいただき
その波に乗って
無事、第一志望の都立に合格することができました。

☆☆☆

今の受験システムはよくわからないわ
中学の三者面談では安全な学校を薦められるわ
時間はないわで
バッタバタで走り抜けました(  ̄▽ ̄)


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