受験とピアノレッスンの共通点
子供の受験もまず志望校を早くしぼる
目標を定めることから始まると思っていましたが
生徒さんのピアノレッスンもやはりそのように考えています。
習いにいらしたときから
この子が大きくなったときに
将来的にピアノを身に付けられるようにと
とても先を見ます。
そしてそれに近づくために
発表会などの舞台があります。
発表会ではまず曲を決め、それを素敵に、きちんと弾ける、ということが目標になります。
そして普段のレッスン。
日々の課題をこなしていくことが小さい目標です。
生徒さんの今だけを見て
今が滞りなく過ぎれば、今楽しんでいればそれでよし
では、やはり途中で出てくる壁は越えられないので
3つの段階にわけて目標をたてることは
何をするにしても大事かと思います。
もちろん、将来的にピアノを身に付けるなんてことまで考えてない、ちょっとした教養が身に付けば、学校の音楽の成績がよくなれば
という考え方もあるかと思いますし
とにかく親は忙しいから教室にお任せ
という場合はまた、目的が違ってくるのですが。
☆☆☆
ピアノはきちんと練習さえすれば
誰でも弾けるようになると思いますし
どんな子でも伸びますが
子供のタイプは色々ですので
レッスンでの声かけの仕方はまた違って
大まかな指示で大丈夫な子もいます。
これは、指導者が楽をしたいわけではなく(* ̄∇ ̄*)
結局、自分で頭をひねって考えて、工夫して、そういったことが大事かと思うので
まず自分でやってみてもらいます。
細かい指示、やり方を伝えたほうがいい生徒さんもいますし
より丁寧にやり方を時間をかけて伝えたほうがいい生徒さんもいます。
子供のタイプ色々です(*^^*)
これを勉強に置きかえてみて
塾選びなどをする際にも
もしも、大手だから、進学率が高いから、サービスがいいから、など、子供のタイプを鑑みないで選んでしまうと
後々、塾に入れてもなかなか伸びてこない、個別にしようか、転塾しようか、やめようか、でも長く続けてもったいないし
と、悩んでしまうこともあるかと思います(;_;)
習い事をするなら
1年早く始めるより
1年かけていい先生を探せ
と聞いたことがありますが
習い事にせよ塾にせよ
うまくいかなくて、後から悩んで先生を変えるより
よく子供を見て
できることなら最初から子供に合ったところに通うのが
親子ともにハッピーではないかと
思います(’-’*)♪
目標を定めることから始まると思っていましたが
生徒さんのピアノレッスンもやはりそのように考えています。
習いにいらしたときから
この子が大きくなったときに
将来的にピアノを身に付けられるようにと
とても先を見ます。
そしてそれに近づくために
発表会などの舞台があります。
発表会ではまず曲を決め、それを素敵に、きちんと弾ける、ということが目標になります。
そして普段のレッスン。
日々の課題をこなしていくことが小さい目標です。
生徒さんの今だけを見て
今が滞りなく過ぎれば、今楽しんでいればそれでよし
では、やはり途中で出てくる壁は越えられないので
3つの段階にわけて目標をたてることは
何をするにしても大事かと思います。
もちろん、将来的にピアノを身に付けるなんてことまで考えてない、ちょっとした教養が身に付けば、学校の音楽の成績がよくなれば
という考え方もあるかと思いますし
とにかく親は忙しいから教室にお任せ
という場合はまた、目的が違ってくるのですが。
☆☆☆
ピアノはきちんと練習さえすれば
誰でも弾けるようになると思いますし
どんな子でも伸びますが
子供のタイプは色々ですので
レッスンでの声かけの仕方はまた違って
大まかな指示で大丈夫な子もいます。
これは、指導者が楽をしたいわけではなく(* ̄∇ ̄*)
結局、自分で頭をひねって考えて、工夫して、そういったことが大事かと思うので
まず自分でやってみてもらいます。
細かい指示、やり方を伝えたほうがいい生徒さんもいますし
より丁寧にやり方を時間をかけて伝えたほうがいい生徒さんもいます。
子供のタイプ色々です(*^^*)
これを勉強に置きかえてみて
塾選びなどをする際にも
もしも、大手だから、進学率が高いから、サービスがいいから、など、子供のタイプを鑑みないで選んでしまうと
後々、塾に入れてもなかなか伸びてこない、個別にしようか、転塾しようか、やめようか、でも長く続けてもったいないし
と、悩んでしまうこともあるかと思います(;_;)
習い事をするなら
1年早く始めるより
1年かけていい先生を探せ
と聞いたことがありますが
習い事にせよ塾にせよ
うまくいかなくて、後から悩んで先生を変えるより
よく子供を見て
できることなら最初から子供に合ったところに通うのが
親子ともにハッピーではないかと
思います(’-’*)♪
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