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小2くらいの時に変わってくる ピアノを弾くための感覚 その2

楽譜を見て
どの音を弾くか考え
指を動かし
その音が正しいかは耳で確認する

耳で確認しているときには既に
目は先を見て
どの音を弾くか考え
弾いている

ピアノを弾くときは
そんな頭がこんがらがりそうなことを瞬間的に行っているわけですが

その感覚をつかみやすい年齢
小学2年生くらいまで
でもそれを過ぎたら小さいころから習ってる子みたいには行かない⁉

☆☆☆

私はそんなにたくさんの大人の生徒さんのレッスンはしてませんが
そんな中でも何人かの生徒さんは

ピアノ初心者
習い始め40歳くらい
お仕事されてたり、子育てされてたり

でいらして、かなりの上達をされた方々がいらっしゃいます。

基礎の教本から始め
ピアノが好きで好きで
時間の許す限りピアノを弾かれて
ついにソナタまで弾かれるようになり
そしてご自身の弾きたい名曲を次々に弾かれるように。

大人になって始めても
練習次第でピアノは弾けるようになる
ということを知りました。

なのでもちろん小学校高学年から習っても
中学生からであっても
達者に弾くことは可能だと思います。

ただ、大きくなって習い始めた場合
小学2年生くらいまでに始めた場合よりも
より努力は必要かと思います(’-’*)♪

前途の大人の生徒さん方は
少なく見積もっても
毎日2~3時間は練習されていたとのこと。

小学2年生までに始めた生徒さんには
毎日30分以上練習してね
と、お伝えしております。30分は趣味として身に付けるのに一番短い練習時間かと思います。

大きくなって習い始めるより
ずっと短い時間で身に付きます。なんていいんでしょう!子供ってすごい(’-’*)♪

大きくなって習い始めてもピアノは身に付くし
せっかく幼少期から始めたのであれば
それを活かして身に付けない手はない(*^^*)

と思います(’-’*)♪


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