宮沢明子さん
先日、新聞でピアニストの宮沢明子さんが亡くなったことを知りました。
子どもの頃に始めて名前を覚えたピアニストでした。
高校卒業まで、田舎という言葉がぴったりな街で過ごし、コンサートで生の演奏を聴くという機会はとても少なかったのですが、音大進学で東京に来て、毎晩のようにあちらこちらのホールで行われているコンサートの数に驚きました。
宮澤さんのお名前はしばらく思い出すこともありませんでしたが、先日新聞でお名前を見た瞬間に、小学生の頃の記憶がよみがえりました…
一人で重たいレッスンバックを持って、
バスに乗って商店街をずっと歩いてレッスンに通ったこと、
その帰り道に小さな本屋さんで『ピアニストの休日』という本をおこづかいで買って夢中になって読んだこと、
その当時の自分や周りの人の状況が一気に思い出されました。
その思い出の本、
『ピアニストの休日』
の著者が宮沢明子さんです。
ご冥福をお祈りします。
子どもの頃に始めて名前を覚えたピアニストでした。
高校卒業まで、田舎という言葉がぴったりな街で過ごし、コンサートで生の演奏を聴くという機会はとても少なかったのですが、音大進学で東京に来て、毎晩のようにあちらこちらのホールで行われているコンサートの数に驚きました。
宮澤さんのお名前はしばらく思い出すこともありませんでしたが、先日新聞でお名前を見た瞬間に、小学生の頃の記憶がよみがえりました…
一人で重たいレッスンバックを持って、
バスに乗って商店街をずっと歩いてレッスンに通ったこと、
その帰り道に小さな本屋さんで『ピアニストの休日』という本をおこづかいで買って夢中になって読んだこと、
その当時の自分や周りの人の状況が一気に思い出されました。
その思い出の本、
『ピアニストの休日』
の著者が宮沢明子さんです。
ご冥福をお祈りします。
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