クラシック音楽コンクール
今日はクラシック音楽コンクール全国大会にて、伴奏のお仕事の日でした。
今回伴奏をした大学生ソリストは、自他共に認める努力家です。実に真面目で、相当な練習を重ねる方。上手だなと、いつも感心しています。
でも、コンクールは「努力量を計る」大会ではないのが難しいところ。そもそも努力せずコンクールに来る人は多分あまりいないし、審査は努力の量ではなく音楽の内容と完成度、技量や能力や器を見られるからです。
美点である彼女の真面目さが、時に音楽と彼女の間に壁となることもあるのですが、今日は一切の遠慮なく勇気をもって大胆に音楽を語るソリストの姿がありました。
続きは当教室ブログ http://swanee.blog40.fc2.com/ にてご覧ください
今回伴奏をした大学生ソリストは、自他共に認める努力家です。実に真面目で、相当な練習を重ねる方。上手だなと、いつも感心しています。
でも、コンクールは「努力量を計る」大会ではないのが難しいところ。そもそも努力せずコンクールに来る人は多分あまりいないし、審査は努力の量ではなく音楽の内容と完成度、技量や能力や器を見られるからです。
美点である彼女の真面目さが、時に音楽と彼女の間に壁となることもあるのですが、今日は一切の遠慮なく勇気をもって大胆に音楽を語るソリストの姿がありました。
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