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Casa de la Música (カサ デ ラ ムジカ)

  • resurreccion

    7月のレッスン鑑賞の時間は、キリストの復活を取り上げていました。 まずは、「香料をもった女たちが墓に行くと、入口を封印した大きな石が転がされ、中のイエスが消えている」という部分をお話して、絵画に入りました。私が知らないだけかもしれないけれど、そして私に名画かどうか決める権利もないけれど、復活に関しては突然、これぞ!という絵が減る気がします。 絵を見た生徒たちも「え、コレ?え…」と言いますネ それでもよくよく見れば、表したいものが浮かんできます。絵画は写真ではない。それを念頭に、ラファエロ「... 続きを読む

    2019年8月14日

  • わかる絵

    昨年夏に、初めてのヨーロッパ旅行でスペインへ行かれた高校生の生徒さん。 プラド美術館にも行くと言うので、燃え上がりました(私が)。なぜなら学生時代に訪ねた時、サッパリ意味がわからず花と天使と十字架と展示総数にぐったりして終わった。という経験が私にはあるからです 行くなら断然、スペイン・ハプスブルクの系譜と歴史、ベラスケス、ゴヤ、ムリーリョ、エル・グレコ、ティツィアーノにティントレットは押さえとこう!ちなみにピカソの絵は、ここに一枚もありまセーン。ゲルニカ観るならソフィア王妃美術館へGoと、... 続きを読む

    2019年8月11日

  • Quintet Passion!!

    8月5日のQuintet Passion!!、無事に終演いたしました。 会場は大阪市中央公会堂。歴史ある美しい建物。猛暑の中、たくさんのお客様がお越しくださいました。 開演!相棒はBösendorfer225。軽やかなフットワークを感じる楽器。鍵盤の戻りが速く、指に吸い付くよう。たっぷりと甘く豊かな音色に、大いに助けられました。 写真はマラゲーニャの演奏中。ダンサー・大田紗佑里さんの躍動感と力強さ! 続きは当教室ブログ http://swanee.blog40.fc2.com/ にてご覧ください。 続きを読む

    2019年8月9日

  • ピエタ

    6月のレッスン鑑賞の時間、前回の続きは十字架降架です。 アリマタヤのヨセフがピラトに願い出て、イエスが十字架から降ろされた場面。生徒達に紹介する絵はルーベンス!と思ったけれど、今の子達はフランダースの犬を知らないし、ルーベンスは筆致が凄すぎて未就学児が見るにはちょっと怖いので… となれば、観ておくべき絵画はたぶん、これ。ここでヨハネとマグダラのマリアと、その描かれ方を押さえました。後世に影響を与える作品というのは、すごいな!これ以後がこれに倣うのですもの。 そしてこの辛く痛い物語の中で... 続きを読む

    2019年7月18日

  • passion

    6月のレッスン鑑賞の時間は、十字架の道行き、磔刑、降架を取り上げていました。 まずはヴィア・ドロローサ。イェルサレム観光ガイド本についている地図をみます。(ちなみにこの地図はgoogle map) 各留についてさらっと追いかけました。すてきな「おかあさん」に愛情をもって育てられている生徒たちです。第4ステーションについて「あぁ~」と声を漏らす子多数。だーよーね~~~ 絵画は、ティントレットの「ゴルゴタ丘への道」を。それから10年以上前のプラド美術館展で釘付けになったエル・グレコ「十字架を担ぐキリスト... 続きを読む

    2019年7月15日

  • 月の光

    ドビュッシー作曲 ベルガマスク組曲より「月の光」動画を公開しました。 リクエスト頂くなどして、今年に入ってから繰り返し舞台で弾いています。名曲とはいえ私に殊更の思い入れはなかったのですが、毎度毎度舞台で弾いていたら、お客様から頂くさまざまなお声も含め、私の中で存在感が増しています。大切なレパートリーになりました。素晴らしい名演の多い作品ですが、気に入ってくださったら幸せです。 https://youtu.be/siWOK_-MgGw 当教室ブログはこちら http://swanee.blog40.fc2.com/ 続きを読む

    2019年6月20日

  • quintet passion!!

    次のコンサートは8/5(月) 大阪市中央公会堂です。 演奏曲目は、 ポンセ/間奏曲 ガーシュウィン/I Got Rhythm レクオーナ/マラゲーニャ シューマン=リスト/献呈 ドビュッシー/月の光 ブラームス/ワルツ ほか クラシックとポピュラーにまたがって活躍した作曲家の作品をはじめ、歌や踊りが題材になったもの、名曲の数々を準備しています。歌曲は、ウエストサイドストーリーからTonightやカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲に歌詞をつけたAve Mariaなど、美しい作品が並びます。 8/5(月)12時より中央公会堂に... 続きを読む

    2019年6月5日

  • ペテロの否認

    レッスン鑑賞の時間は、ペテロの否認を取り上げていました。 劇的でとても好きなパートです。最初から立派な聖人君子だったわけじゃなく、失敗したり弱さが出たりオロオロしたりしながら成長する人物像をペテロに見ています。そしてそんな彼だからこそ、イエス復活後の揺らがぬ伝道と殉教に感動もします。 レッスンでは、まず絵画を2点お見せして、誰が何をしているところか考えてみました。5歳の子から17歳の高校生まで全員、描かれているのはペテロであること、不穏な空気を読み取ることができました。 続きは当教室ブ... 続きを読む

    2019年5月31日

  • esprit

    次のコンサートはこちら。 Vn.野村朋子さん、Fl.林ゆかりさんとご一緒します。 プログラムは、 ドビュッシー/ヴァイオリンソナタ ドップラー/ハンガリー田園幻想曲 ゴーベール/古代のメダル イベール/2つの間奏曲 他、 ピアノ独奏では、ドビュッシー/ベルガマスク組曲より「月の光」、バルトーク/ルーマニア民俗舞曲を演奏します。私に近いとはとても思えない「エスプリ」目指して、絶賛お稽古がんばり中です。 詳しくは当教室ブログ http://swanee.blog40.fc2.com/ にてご覧ください。  続きを読む

    2019年4月21日

  • この人を見よ

    レッスン鑑賞の時間は、キリストの裁判。絵画は「エッケ・ホモー(この人を見よ)」です。 メル・ギブソン監督の映画「パッション」なんかを見るのが一番はやい気がするのですけど、でもそれは子供たちに与えるには早いというよりすっ飛ばしすぎなので、名画選び頑張っています。子供たちが怖い思いをしない程度の、しかし安直なイラストでなく「名画」を。 まずはヒエロニムス・ボス。物語と、登場人物の確認です。 続きは当教室ブログ http://swanee.blog40.fc2.com/ にてご覧ください。 続きを読む

    2019年4月18日

  • オリーブ山にて

    レッスン鑑賞の時間、「最後の晩餐」の続きはゲッセマネの祈りです。 「イエスのエルサレム入城」以来、解説なしでまずは絵を見るということをやっています。みんな絵を読むのがとても上手になりました。 例えば、エル・グレコ。 「これ、イエス。これは天使…ガブリエルかな。お話してる?お祈り?ここは山で、ここにいるのは…弟子。あ、ペテロとか大事な3人の弟子!この人たちは、んー(と月を指して)夜だから、寝てる」と小3の子がここまで言えるようになったら、大したものではありませんか。 続きは当教室ブログ h... 続きを読む

    2019年4月8日

  • 宮清め~最後の晩餐

    コンサートが続き、そして体調不良(ギックリ腰)によりずっと更新できていませんでした。楽しみに待ってるしーと言ってくださった方たち、ありがとうございます。レッスン鑑賞の時間はちゃんと継続していて、次週からイエスの裁判です。そこまで一気に記録します。 まずはイエスの宮清め。 エル・グレコ「神殿から商人を追い払うキリスト」。お話を聞いて、「え?イエスが?」と言う子が数名いたのが面白い。いつも静かに教え諭す人物像があったのでしょう。この激しい怒りはなぜかってことを一緒に考えました。 そして「最後... 続きを読む

    2019年4月4日

  • ミニコンサート

    コンサートのご案内です。 2/19(火)ヤマハ千里中央センターにて、0歳児からようこそイラッシャイマセーの音楽会です。「名曲を」とのご指示を頂き、愛の挨拶や月の光を弾きます。 日頃音楽会への入場をお断りされてしまうことの多い未就学のこどもたち、ベビーカーを押す親御さんたちに楽しんでいただけるよう頑張ります。お申込みはチラシ記載の番号へ、お電話かFAXにてお待ちしております♪  続きを読む

    2019年1月24日

  • zapateado

    ホアキン・トゥリーナ作曲、3つのアンダルシア舞曲 作品8より第3曲「サパテアード」動画を公開しました。 サパテアードとは、スペイン・アンダルシア地方の舞踏またはその曲、あるいはフラメンコにおける足さばき(足拍子)のこと。つま先やかかと、足裏全体で床を打ち鳴らす、情熱的なあの響き。 弾かれる機会はあまり多くないけれど、大好きな作品です。このコンサートの時、なぜだかCodaで突然、掛け値無しの喜びが湧き上がってきたのを思い出します。最後までお楽しみくださったら嬉しいです。 https://youtu.be/vncbhPzD... 続きを読む

    2019年1月18日

  • 鑑賞の時間

    12月のレッスン鑑賞の時間で取り上げていたバレエ「くるみ割り人形」、続きです。 私の教室に入って年浅い子供たちは、組曲を軸にあらすじを整理しました。バレエを習い、くるみ割り人形全幕の舞台に上がった経験を持つ生徒は多いですが、内容を言える子はまずいません。自身の出演場面にのみ集中しがちなのでしょう。無理もないことですが、勿体無くもあります。 さらに「セリフがないから、客席で全幕みている親ですらよくわからないのです」との言葉もありました。それはもっともです。とても率直な言葉をくださいました。 ... 続きを読む

    2019年1月13日

  • フィンガーボール

    更新が遅れましたが、12月のレッスン鑑賞の時間について備忘録です。 順序通りなら、いよいよイエスの受難にはいらねばなりません。でも12月に受難かぁぁ…なんかツライ。ので、毎年恒例のくるみ割り人形を鑑賞します!と言ったら、預言の内容を覚えた生徒たちが「あぁ…そりゃー」ってニヤニヤしてくれましたので、受難は新年からです。 過去に何度か「くるみ割り人形」は取り上げ、組曲に入っているものを主に扱ってきました。そのため、繰り返しになる中高校生達には目先を変えたメニューを用意しました。第2幕パ・ド・ドゥより①ヴ... 続きを読む

    2019年1月7日

  • クラシック音楽コンクール

    今日はクラシック音楽コンクール全国大会にて、伴奏のお仕事の日でした。 今回伴奏をした大学生ソリストは、自他共に認める努力家です。実に真面目で、相当な練習を重ねる方。上手だなと、いつも感心しています。 でも、コンクールは「努力量を計る」大会ではないのが難しいところ。そもそも努力せずコンクールに来る人は多分あまりいないし、審査は努力の量ではなく音楽の内容と完成度、技量や能力や器を見られるからです。 美点である彼女の真面目さが、時に音楽と彼女の間に壁となることもあるのですが、今日は一切の遠慮... 続きを読む

    2018年12月5日

  • イエスの変容

    先週と今週のレッスン鑑賞の時間は、イエスの変容を取り上げていました。 まずはバチカンのたからもの、ラファエロの「キリストの変容」から。生徒たちに問題を出しました。さて、どれがイエスでしょう?ペテロはどれでしょう?モーセとエリヤはどっちがどっちでしょう!? ペテロはみんなサッと指せます。「えっとえっと、モーセはイスラエル人を連れて出エジプトした人で…鉄板みたいなの(石板ですね)持って…そこには神さまとの約束(十戒)が書かれて…あ、だからこっちか!」 それがとてもわかりやすいティツィアーノ。ドラ... 続きを読む

    2018年11月23日

  • 山上の垂訓

    レッスン鑑賞の時間は、かの有名な「山上の垂訓」を取り上げていました。 私が知らないだけでしょうが、それにしたってナイ!名画が! フラ・アンジェリコ。イエスの話きいてる人が12人しかいない。弟子しかいない。 Wikipediaにもあるブロッホ。 ここで示される「旧約聖書を尊重し」「新しい解釈を与え」「神からの愛と神への完全な愛」「隣人への愛」、それにより導き出される「善い行い」の倫理は、キリスト教教義の根幹であろうと感じるので、美術作品にこだわらず聖書の記述で扱うことにしました。 マタイによる... 続きを読む

    2018年11月17日

  • 小犬のワルツ

    当教室ブログにて、春に弾いたショパンのワルツ作品64-1動画を公開しました。 1分46秒でピャッと聴けます。スキマ時間にお楽しみ頂けたら嬉しいです。 動画は http://swanee.blog40.fc2.com/blog-category-46.html にてご覧ください。 続きを読む

    2018年11月15日


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