教材づくり
ピアノはよく弾けるけれど、どうやらリズムを感覚的に掴んでいるらしい生徒のため、こんな教材を作りました。普段からリズムカードは使っていますが、どうやらそれでは不足らしい面を補助するためです。
これ以外にも様々なパターンのカードがあります。リズムや音高を感覚で掴めるのは素晴らしいことですが(演奏中はいちいち考えている時間はない。初見ができないと譜読みも遅い)、「正確な譜読み」と「自分のやっていることをわかって弾く」ためには、理屈も欠かせません。
全音符を1として、1/2の長さの音符が2分音符。1/4の長さが4分音符、1/8は8分音符、1/16が16分音符。
音符の名前は数字が大きくなるのに、音価は小さくなる。これが分数を本格的に習う前の、小学2年生以下の子供たちには難しい。さらなる難関は拍子です。4分音符を1拍として数える場合、2分音符を1拍にする場合、8分音符の場合… 文字にするとジュゲムジュゲムみたいだ。
そこで今回の教材。カードの長さで名前と音価を整理できたら、次はこんな風に拍子のシートにあてはめて使います。
続きは当教室ブログ http://swanee.blog40.fc2.com/ にてご覧ください
これ以外にも様々なパターンのカードがあります。リズムや音高を感覚で掴めるのは素晴らしいことですが(演奏中はいちいち考えている時間はない。初見ができないと譜読みも遅い)、「正確な譜読み」と「自分のやっていることをわかって弾く」ためには、理屈も欠かせません。
全音符を1として、1/2の長さの音符が2分音符。1/4の長さが4分音符、1/8は8分音符、1/16が16分音符。
音符の名前は数字が大きくなるのに、音価は小さくなる。これが分数を本格的に習う前の、小学2年生以下の子供たちには難しい。さらなる難関は拍子です。4分音符を1拍として数える場合、2分音符を1拍にする場合、8分音符の場合… 文字にするとジュゲムジュゲムみたいだ。
そこで今回の教材。カードの長さで名前と音価を整理できたら、次はこんな風に拍子のシートにあてはめて使います。
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