普段の子どもたちのレッスンの様子
こんにちは。
今日は、普段のピアノレッスンの様子を書きたいと思います。
今はコロナ感染防止対策のため、来たらまずまっすぐ洗面所まで行き、手洗い。
備え付けのペーパータオルで拭き、そして手指をアルコール消毒。
待合スペースには、キッズスペースや本棚があり、
待ってる間、遊んだり本を読んだりしています。
(今はコロナ感染拡大防止のため、塞いでいます)
そして、レッスン開始!
本を鞄から出し、「よろしくお願いします」とご挨拶。
導入期の幼児は和音の聴き取りや指の体操、リズム練習、音符カード、指番号表などの練習、ノートやワークの丸つけを丁寧にしてからピアノを弾きます。
小学生以上は、宿題のノートやワークの丸つけ、リズム練習、音符カードなどをささっとやってからピアノです。
ちなみに、ですが…
ピアノは、家で練習しないと絶対に上達しない習い事です。
なので、当教室では、習い始めのやる気満々の導入期、まだピアノを弾いてない時から、
レッスンでやったことを家で毎日反復練習できるように宿題を出します。
毎日「ピアノで習ったことを練習する」という習慣を初めに付けてしまうのです。
そうすると、小さければ小さいほど「ピアノは毎日するもの」という思考が出来上がり、
「練習しなさい!」と言わなくてもピアノに向かえるようになります。
なので、当教室では練習をして来ない子は少数派です。
1週間家で頑張って練習してきた曲を聴いてもらって、
頑張ってきたことをたくさん褒めてもらって、
プラスαもっと良くなるアドバイスを聞いて、一緒に練習して、
その曲は合格、とか、もう1週やってこよう、となります。
そして、1曲合格したらシールを1枚貼れることになっていて、
50枚溜まったら、景品カゴの中から好きな物を選んで、もらえます。
練習を頑張る励みになればいいな、という先生の思惑にみんなは
しっかりハマってくれてて、
いつも「今日はシール何枚?」って楽しみにしてくれます(笑)。
50曲⁈と思われるかも知れませんが、幼児は小さい曲をたくさんこなすので、
これが意外とあっと言う間に溜まります。
本当にたくさん練習してくる子は1日に10枚以上貼って帰ったりもします。
レッスンが終わったら、「ありがとうございました。」ときちんとご挨拶。
合格シールを貼る横でお迎えに来られたお母さんとレッスンの様子をお話ししたり、
小学生には連絡帳を書いたりします。
(幼児はレッスンを見学されてる保護者様が大半です)
というのが、レッスンの流れです。
レッスンは、もちろんピアノ上達のための時間が大前提ですが、
子どもたちが成長していく過程をしっかり見守っていく時間でもあると思っています。
本を出してる間、ご挨拶の声、お話しする様子、お話しを聞く様子、
レッスンしながら、子どもたちをよく観察します。
その中で一人一人の好みや性格、得意不得意、悩んでること、考えてることを知り、
どんなに小さくても人と人としてちゃんとコミュニケーションを取り、
元気がない時は多少レッスンを中断してもお話しを聞いたりします。
そして、小さければ小さいほど保護者の方のご協力は必要になりますので、
保護者の方とのコミュニケーションもとても大切に考えています。
普段はレッスンの様子をお伝えするだけですが、
元気がない時、様子がおかしい時は、子どもたちに聞こえないようにお伝えしたり、
LINEで連絡したりしています。
また、保護者の方よりいただくご相談事には、真心こめてお答えさせていただいて
います。すぐに解決に至らないこともありますが、長く続けて頂ける習い事だからこそ、
子どもたちのその時々の成長を一緒に見守らせていただきたいと思っています。
そうしてずっと子どもたちや保護者の皆様から信頼していただける存在でいられるよう、
レッスンに取り組んでいます。
明日は、リトミックのレッスンの様子を書きたいと思います。
今日は、普段のピアノレッスンの様子を書きたいと思います。
今はコロナ感染防止対策のため、来たらまずまっすぐ洗面所まで行き、手洗い。
備え付けのペーパータオルで拭き、そして手指をアルコール消毒。
待合スペースには、キッズスペースや本棚があり、
待ってる間、遊んだり本を読んだりしています。
(今はコロナ感染拡大防止のため、塞いでいます)
そして、レッスン開始!
本を鞄から出し、「よろしくお願いします」とご挨拶。
導入期の幼児は和音の聴き取りや指の体操、リズム練習、音符カード、指番号表などの練習、ノートやワークの丸つけを丁寧にしてからピアノを弾きます。
小学生以上は、宿題のノートやワークの丸つけ、リズム練習、音符カードなどをささっとやってからピアノです。
ちなみに、ですが…
ピアノは、家で練習しないと絶対に上達しない習い事です。
なので、当教室では、習い始めのやる気満々の導入期、まだピアノを弾いてない時から、
レッスンでやったことを家で毎日反復練習できるように宿題を出します。
毎日「ピアノで習ったことを練習する」という習慣を初めに付けてしまうのです。
そうすると、小さければ小さいほど「ピアノは毎日するもの」という思考が出来上がり、
「練習しなさい!」と言わなくてもピアノに向かえるようになります。
なので、当教室では練習をして来ない子は少数派です。
1週間家で頑張って練習してきた曲を聴いてもらって、
頑張ってきたことをたくさん褒めてもらって、
プラスαもっと良くなるアドバイスを聞いて、一緒に練習して、
その曲は合格、とか、もう1週やってこよう、となります。
そして、1曲合格したらシールを1枚貼れることになっていて、
50枚溜まったら、景品カゴの中から好きな物を選んで、もらえます。
練習を頑張る励みになればいいな、という先生の思惑にみんなは
しっかりハマってくれてて、
いつも「今日はシール何枚?」って楽しみにしてくれます(笑)。
50曲⁈と思われるかも知れませんが、幼児は小さい曲をたくさんこなすので、
これが意外とあっと言う間に溜まります。
本当にたくさん練習してくる子は1日に10枚以上貼って帰ったりもします。
レッスンが終わったら、「ありがとうございました。」ときちんとご挨拶。
合格シールを貼る横でお迎えに来られたお母さんとレッスンの様子をお話ししたり、
小学生には連絡帳を書いたりします。
(幼児はレッスンを見学されてる保護者様が大半です)
というのが、レッスンの流れです。
レッスンは、もちろんピアノ上達のための時間が大前提ですが、
子どもたちが成長していく過程をしっかり見守っていく時間でもあると思っています。
本を出してる間、ご挨拶の声、お話しする様子、お話しを聞く様子、
レッスンしながら、子どもたちをよく観察します。
その中で一人一人の好みや性格、得意不得意、悩んでること、考えてることを知り、
どんなに小さくても人と人としてちゃんとコミュニケーションを取り、
元気がない時は多少レッスンを中断してもお話しを聞いたりします。
そして、小さければ小さいほど保護者の方のご協力は必要になりますので、
保護者の方とのコミュニケーションもとても大切に考えています。
普段はレッスンの様子をお伝えするだけですが、
元気がない時、様子がおかしい時は、子どもたちに聞こえないようにお伝えしたり、
LINEで連絡したりしています。
また、保護者の方よりいただくご相談事には、真心こめてお答えさせていただいて
います。すぐに解決に至らないこともありますが、長く続けて頂ける習い事だからこそ、
子どもたちのその時々の成長を一緒に見守らせていただきたいと思っています。
そうしてずっと子どもたちや保護者の皆様から信頼していただける存在でいられるよう、
レッスンに取り組んでいます。
明日は、リトミックのレッスンの様子を書きたいと思います。