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ショパンのワルツ

今年は自分の中でショパンブーム到来で、1年を通してずっとショパンを聴いて弾いて
きたような気がします。ジャズも大好きでビルエヴァンス、コルトレーンなどもよく聴いて
いますが、最後にはやはりまたショパンに戻ってきます。

そんな今、自分はショパンのワルツを弾きながらショパンのフレーズの歌い方やタッチの仕方
、曲の解釈などを改めて見つめ直しています。前奏曲やワルツ、ノクターンと数多くの小品が
ありますが、この小品たちに焦点を当てたのは自分自身初めてです。

ショパンといえばまずはエチュード、そして定番のバラード、スケルツォ、ソナタという流れで
音大時代は駆け抜けてきましたが、この小品たち、ちゃんと勉強しようとすると、なかなか
奥深く、小さな曲の規模でショパンの音楽の豊かさを感じます。

私のショパンブーム、まだしばらく続きそうです。レッスンで教えるには自分もしっかり勉強しないといけません。ショパンの会に向けて頑張り中の毎日です!!


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