それぞれのレッスンの形〜発展へ

これまでもそしてこれからも同じことを考えていくことになると思いますが、
ピアノを習うことを通して生徒さん達に何を伝えることができるか？何を伝えなければ
ならないか。

人間が十人十色であるように、レッスンの形も十人十色だと思うので、生徒さんによって
レッスンのやり方を自在に変えています。学習内容は基本的には変わりませんが、それに
対するアプローチの仕方を変えています。

特に大切にしていることは「音楽を本当に好きでいてくれること、ピアノの音色を大切にすること」これに尽きます。ここはこうやって弾くんだよ、ああいう風に表現するんだよ、という１音ずつ追求しているかの様な刷り込み式レッスンではなく、自分で表現を考え、それを実現するためにはどのようなテクニックで弾くべきかを考える、音楽の特徴を自分で掴み、曲に対する探究心を持つようにアドバイスをしたり。。。。ここで書くことができないくらい多くのアプローチの仕方があります。

文章の内容が雑になり唐突で恐縮なのですが( ´ ▽ ` )ﾉ
一辺倒のことをしないようにいつも思考しています。それぞれの生徒さん達の音楽パートナー、相談相手でいれるような教室をこれからも目指したいです。

レッスン合間にここで吐露させて頂きました。まだまだ書き足りないのですが
次のレッスンの準備をします。つたない内容ですが読んでいただきありがとうございます！
頑張ります！